特許
J-GLOBAL ID:200903092947261590
放射性廃棄物の放射能測定方法及びその測定装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-262645
公開番号(公開出願番号):特開2003-075540
出願日: 2001年08月31日
公開日(公表日): 2003年03月12日
要約:
【要約】【課題】再処理廃棄物の放射能測定において、廃棄体外部から非破壊で、各放射性同位体を独立に計測・推定する。【解決手段】放射性廃棄物を溶融炉2で二層分離した溶融固化体にし、その密度分布をX線発生装置10を用いて測定する。次に、ガンマ線スペクトル測定装置5と中性子測定器7によりガンマ線核種と核分裂物質の量を評価する。これから?@TRU及びFPで3種類の元素について複数の同位体の放射能量、?A各元素で1つ同位体の放射能量を得る。同位体組成比・放射能量計算機9では?@からTRU,FPの元である使用済燃料の濃縮度,燃焼度,冷却期間の値を求め、これで決まる同位体組成比と?Aの結果を用いて各同位体の放射能量を計算する。
請求項(抜粋):
超ウラン元素を含む放射性物質により汚染された放射性廃棄物の放射能測定方法において、前記放射性廃棄物または前記放射性廃棄物の処理物を容器に入れ、前記容器内の前記放射性廃棄物または前記放射性廃棄物の処理物の重量または密度を測定し、前記容器内の前記放射性廃棄物または前記放射性廃棄物の処理物から発せられるガンマ線及び中性子のうちの少なくとも1つを計測することを特徴とする放射性廃棄物の放射能測定方法。
IPC (4件):
G01T 1/167
, G01T 3/00
, G21C 17/00
, G21F 9/28
FI (4件):
G01T 1/167 C
, G01T 3/00 D
, G21F 9/28 Z
, G21C 17/00 D
Fターム (30件):
2G075AA18
, 2G075DA07
, 2G075DA08
, 2G075FA06
, 2G075FA12
, 2G075FA18
, 2G075FA19
, 2G075FC16
, 2G075GA36
, 2G088EE07
, 2G088EE23
, 2G088EE25
, 2G088FF02
, 2G088FF04
, 2G088FF09
, 2G088FF15
, 2G088FF18
, 2G088HH01
, 2G088HH06
, 2G088HH07
, 2G088HH08
, 2G088JJ01
, 2G088JJ22
, 2G088JJ25
, 2G088KK24
, 2G088KK28
, 2G088KK29
, 2G088LL08
, 2G088LL13
, 2G088LL27
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