特許
J-GLOBAL ID:200903092947626857

扉の吊下案内装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-172030
公開番号(公開出願番号):特開平8-013895
出願日: 1994年06月29日
公開日(公表日): 1996年01月16日
要約:
【要約】【目的】 ガイドレールで走行可能に吊り下げられる扉の全体の高さ調整や傾き調整を容易に行えるようにすること。【構成】 扉吊下走行ローラユニット3は、ガイドレールに嵌脱自在に係合する吊下用ローラ13と、高さ調整手段19とを有し、高さ調整手段19は、吊下用ローラ13を軸支するローラ軸支板18をローラユニット基板17に対し斜め上下方向に移動可能に支持する支持手段20a〜21bと、ガイドレールと平行な水平方向ねじ23とを有し、当該水平方向ねじ23は、基板17とローラ軸支板18との内の一方に設けられた貫通ねじ孔24に螺合貫通するとともに、基板17とローラ軸支板18との内の他方に設けられた昇降ガイド部22に自転および昇降可能に係合する小径首部23aを有する。
請求項(抜粋):
ガイドレール(1) と、扉吊下走行ローラユニット(2,3) とを有し、扉吊下走行ローラユニット(2,3) は、ガイドレール(1) に嵌脱自在に係合する吊下用ローラ(13,15) と、高さ調整手段(19)とを有し、高さ調整手段(19)は、吊下用ローラ(13,15) を軸支するローラ軸支板(18)をローラユニット基板(17)に対し斜め上下方向に移動可能に支持する支持手段(20a,20b,21a,21b) と、ガイドレール(1) と平行な水平方向ねじ(23)とを有し、当該水平方向ねじ(23)は、基板(17)とローラ軸支板(18)との内の一方に設けられた貫通ねじ孔(24)に螺合貫通するとともに、基板(17)とローラ軸支板(18)との内の他方に設けられた昇降ガイド部(22)に自転および昇降可能に係合する小径首部(23a)を有する扉の吊下案内装置。

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