特許
J-GLOBAL ID:200903092948034406

超音波センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 洋二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-110588
公開番号(公開出願番号):特開2002-315096
出願日: 2001年04月09日
公開日(公表日): 2002年10月25日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 超音波センサにおいて、そのケーシングの振動壁が鉛直面内に位置するように当該ケーシングを支持したとき、従来よりもより狭い指向性を確保できるように当該振動壁の鉛直方向長さに対する水平方向長さの比を所定範囲内に設定する。【解決手段】 ケーシング10の振動壁10bの内面には、圧電素子20が貼着されている。振動壁10bの外周部には、溝部11が圧電素子20の周囲に沿うように形成されている。
請求項(抜粋):
筒状周壁(10a)の軸方向一端を振動壁(10b)により一体に閉じてなるケーシング(10)と、このケーシング内にて前記振動壁の裏面に貼着される圧電素子(20)とを備え、当該圧電素子の圧電変換作用に応じ前記振動壁を振動させて超音波を障害物に向けて発振し、この障害物により反射される前記超音波を前記振動壁により受信したとき当該振動壁の振動により前記圧電素子に圧電変換作用をさせる超音波センサにおいて、前記振動壁は、その外周部(11)にて、当該外周部よりも内周側に位置する内周側壁部の厚さよりも薄く形成されていることを特徴とする超音波センサ。
IPC (8件):
H04R 17/00 330 ,  H04R 17/00 ,  B60R 21/00 621 ,  B60R 21/00 622 ,  B60R 21/00 624 ,  G01S 7/521 ,  H04R 1/32 330 ,  G01S 15/93
FI (9件):
H04R 17/00 330 L ,  H04R 17/00 330 A ,  H04R 17/00 330 G ,  B60R 21/00 621 E ,  B60R 21/00 622 C ,  B60R 21/00 624 C ,  H04R 1/32 330 ,  G01S 15/93 ,  G01S 7/52 A
Fターム (13件):
5D019AA02 ,  5D019BB09 ,  5D019EE04 ,  5D019FF01 ,  5J083AA02 ,  5J083AB13 ,  5J083AC04 ,  5J083AD04 ,  5J083AE01 ,  5J083AE08 ,  5J083CA35 ,  5J083CB01 ,  5J083CB18

前のページに戻る