特許
J-GLOBAL ID:200903092949032962

売り切れ検知装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 紋田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-139571
公開番号(公開出願番号):特開平7-325963
出願日: 1994年05月31日
公開日(公表日): 1995年12月12日
要約:
【要約】【目的】 レバーを簡単にホルダーに取り付けることのできる売り切れ検知装置を提供する。【構成】 レバー3の回動軸部に装着されるコイルスプリング1を、バネ力を蓄えるよう両端1a,1bがホルダー2の内壁面2aとレバー3とにひっかかるように取り付けることにより、レバー3を商品通路方向に付勢するようにする。また、コイルスプリング1の一端1bが当たるホルダー2の端部2Aに切欠き部を設け、レバー3をホルダー2に取付ける際、コイルスプリング1の他端1aがホルダー2の内壁面2aに当たらないような位置までコイルスプリング1の一端1bを入り込ませるようにして他端1aがホルダー2の内壁面2aに刺さらないようにする。
請求項(抜粋):
商品通路の出口内部に設けられる一方、通常商品に押圧されて前記商品通路から退避すると共に商品売切れ時には該商品通路内に突出するよう付勢されたレバーと、このレバーの突出動作にてスイッチ動作する売り切れスイッチと、前記レバーを回動自在に軸支するホルダーとを有する売り切れ検知装置において、前記レバーの回動軸部に装着される一方、バネ力を蓄えるよう前記ホルダの内壁面と前記レバーとに両端がひっかかるように取り付けられて該レバーを前記商品通路方向に付勢するコイルスプリングと、前記レバーを前記ホルダーに取付ける際、前記コイルスプリングの一端が当たる前記ホルダーの端部に形成され、該コイルスプリングの他端が該ホルダーの前記内壁面に当たらないような位置まで前記コイルスプリングの一端を入り込ませる切欠き部とを有したことを特徴とする売り切れ検知装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • カップ供給装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-270788   出願人:三洋電機株式会社

前のページに戻る