特許
J-GLOBAL ID:200903092951807939

液晶表示装置及びその駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-029173
公開番号(公開出願番号):特開平8-221039
出願日: 1995年02月17日
公開日(公表日): 1996年08月30日
要約:
【要約】【目的】 フルライン液晶表示装置の駆動方法を改善して、CRTのように自然な画質で表示可能な液晶表示装置及びその駆動方法を提供する。【構成】 本発明の液晶表示装置100は入力端子2、入力信号をRGB変換するデコーダ3、映像信号5やコモン電圧6とともに本発明の特徴であるリフレッシュ信号31を生成するシグナルドライバ24、リフレッシュ制御パルスRFを含む制御信号27やフレームパルスを発生するTG28、液晶パネル20で構成される。液晶パネル20内にはHスキャナ21に接続された信号線24に共通的に接続されたリフレッシュ信号印加手段30を特徴的に備えて構成される。【効果】 前フィールドで書き込まれたインタレース方式の飛び越しラインをリフレッシュするため、残像のない自然な画質で表示することができる。
請求項(抜粋):
フルライン液晶表示装置をインタレース方式で駆動する液晶表示装置であって、リフレッシュ信号を発生するシグナルドライバと、制御信号、イネーブル信号およびリフレッシュ制御パルスを発生するタイミングジェネレータと、信号線が接続されたHスキャナと、走査線が接続され、且つ前記制御信号、イネーブル信号を受取して飛び越しおよび走査の選択パルスを発生するVスキャナと、前記信号線と前記走査線の交点に形成された画素と、前記信号線に共通的に接続され、前記Vスキャナの発生する前記選択パルスに応動して、該リフレッシュ信号を前記画素に印加するリフレッシュ信号印加手段とを備えたことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (4件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/136 505 ,  H01L 29/786 ,  H04N 5/66 102
FI (4件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/136 505 ,  H04N 5/66 102 B ,  H01L 29/78 614

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