特許
J-GLOBAL ID:200903092952642127
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉谷 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-238191
公開番号(公開出願番号):特開2006-043356
出願日: 2004年08月18日
公開日(公表日): 2006年02月16日
要約:
【課題】 遊技の興趣を低下させることなく特定遊技状態の時間のバラツキを低減できる遊技機を提供する。【解決手段】 特定遊技状態となると閉鎖状態から開放状態への変移を1ラウンドとして所定回数行う可変入賞装置32と、特定遊技状態の時間を所定時間に近づけるように、特定遊技状態における可変入賞装置32のラウンド間のインターバル時間を変更するインターバル時間変更部410とを備えているので、所定数の遊技球が短時間に可変入賞装置32に入球したとしても、特定遊技状態の時間を所定時間に近づけるように、特定遊技状態における可変入賞装置32のラウンド間のインターバル時間を変更することができ、特定遊技状態の時間が大幅に短くなることがないし、可変入賞装置32への遊技球の入球し易さを誘導部材で規制したりしないので、それによる遊技の興趣の低下も発生しない。【選択図】 図38
請求項(抜粋):
遊技球の始動入賞に基づいて遊技者にとって有利な特定遊技状態となる遊技機において、
遊技球が入球可能な始動入球手段と、
前記始動入球手段への遊技球の入球に基づいて、前記特定遊技状態の発生の有無を判断する判断手段と、
前記特定遊技状態となると、遊技球が入球不可能な閉鎖状態から遊技球が入球可能な開放状態への変移を1ラウンドとして所定回数行う可変入球手段と、
前記特定遊技状態である時間を所定時間に近づけるように、前記特定遊技状態における前記可変入球手段のラウンド間のインターバル時間を変更する変更手段と、
を備えていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
2C088AA06
, 2C088AA42
, 2C088BA09
引用特許:
出願人引用 (1件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-151778
出願人:株式会社三共
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