特許
J-GLOBAL ID:200903092954634733

基板延長装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-129465
公開番号(公開出願番号):特開平10-322060
出願日: 1997年05月20日
公開日(公表日): 1998年12月04日
要約:
【要約】【課題】 延長用プリント基板と検査対象プリント基板の回動形態の如何に拘わらず、それらの間を接続するフレキシブル配線に無理な力を掛けることがない基板延長装置を提供すること。【解決手段】 第1のフレーム10に延長用プリント基板P1を備え、第2のフレーム20に検査対象プリント基板P0を保持し、検査対象プリント基板P0と接続可能なコネクタ72を第2のフレーム20に備え、第1のフレーム10のアーム部10Aと第2のフレーム20の側板21とを第1の軸支機構30によって回動可能に連結し、第1のフレーム10のアーム部10Bと第2のフレーム20の側板22とを第2の軸支機構40によって回動可能に連結し、第1、第2の軸支機構30,40の間の空間Sに、延長用プリント基板P1とコネクタ72とを接続するためのフラットケーブル81および同軸ケーブル82を位置させた。
請求項(抜粋):
延長用プリント基板を備えた第1のフレームと、検査対象プリント基板を保持可能な第2のフレームとを相対的に回動可能に連結し、前記検査対象プリント基板と接続可能なコネクタを前記第2のフレームに備え、前記延長用プリント基板と前記コネクタとをフレキシブル配線を介して接続した基板延長装置において、前記第1のフレームの左側部と前記第2のフレームの左側部とを第1の軸支機構によって回動可能に連結し、前記第1のフレームの右側部と前記第2のフレームの右側部とを第2の軸支機構によって回動可能に連結し、前記第1、第2の軸支機構の間の空間に前記フレキシブル配線を位置させたことを特徴とする基板延長装置。
IPC (2件):
H05K 7/14 ,  H05K 1/14
FI (2件):
H05K 7/14 U ,  H05K 1/14 C

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