特許
J-GLOBAL ID:200903092955796281

現像剤攪拌搬送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小野 尚純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-138487
公開番号(公開出願番号):特開平8-006395
出願日: 1994年06月21日
公開日(公表日): 1996年01月12日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 軸方向両端部から軸方向中央部に向けて搬送する攪拌搬送部材の中央部付近に現像剤が滞留することなく、現像剤を常に円滑に攪拌搬送することができる現像剤攪拌搬送装置を提供する【構成】 ハウジンング内に配設され中央部に現像剤移送口を備えた少なくとも1個の隔壁と、該隔壁の片側に該隔壁に沿って配設され現像剤を両端部から中央部に向けて搬送する第1の攪拌搬送部材62と、前記隔壁の他側に隔壁に沿って配設され現像剤を中央部から両端部に向けて搬送する第2の攪拌搬送部材64とを具備する現像剤攪拌搬送装置であって、前記隔壁に設けられた現像剤移送口の開口縁は、所定の間隔をおいて上下方向に互いに略平行延び上端位置が初期現像剤高さに略対応する位置まで達する平行部と、該平行部のと上端位置から外端に向かって切り欠かれた切欠部とによって形成されている。
請求項(抜粋):
ハウジンング内に配設され中央部に現像剤移送口を備えた少なくとも1個の隔壁と、該隔壁の片側に該隔壁に沿って配設され、現像剤を両端部から中央部に向けて搬送する第1螺旋羽根及び第2螺旋羽根を備えた第1の攪拌搬送部材と、前記隔壁の他側に隔壁に沿って配設され、現像剤を中央部から両端部に向けて搬送する第1螺旋羽根及び第2螺旋羽根を備えた第2の攪拌搬送部材と、を具備し、前記隔壁に設けられた現像剤移送口の開口縁は、所定の間隔をおいて上下方向に互いに略平行延び上端位置が初期現像剤高さに略対応する位置まで達する平行部と、該平行部の上端位置から外端に向かって切り欠かれた切欠部とによって形成されている、ことを特徴とする現像剤攪拌搬送装置。
IPC (4件):
G03G 15/08 507 ,  G03G 15/08 ,  G03G 15/08 110 ,  G03G 15/08 112

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