特許
J-GLOBAL ID:200903092957049793

エアバッグ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-157570
公開番号(公開出願番号):特開平9-002195
出願日: 1995年06月23日
公開日(公表日): 1997年01月07日
要約:
【要約】【目的】 席上に乗員が着座している場合のみエアバッグ袋体を展開可能とし、エアバッグ袋体が展開しない恐れがある場合にはその旨を乗員に知らせる。【構成】 助手席用エアバッグ18はエアバッグ制御回路19の着火手段駆動回路19Aに接続されており、着火手段駆動回路19Aは加速度センサ23に接続されている。助手席の上方には乗員検知判定装置44が配設されており、乗員検知判定装置44はエアバッグ制御回路19に接続されている。CPU44Bは赤外線センサ44Aの検出値に基づいて乗員有りと判定した場合には検知信号「H」を出力する。CPU44Bは作動状態確認ランプ45に接続されており、作動状態確認ランプ45は検知信号がロウ「L」の場合と助手席14上の乗員の有無を判定できない場合に点灯する。
請求項(抜粋):
車両が衝突したか否かを検知判定する車両衝突検知判定手段と、席上の乗員の有無を検知判定する乗員有無検知判定手段と、前記車両衝突検知判定手段が車両が衝突したと判定し且つ前記乗員有無検知判定手段が席上に乗員有りと判定した場合にエアバッグ袋体を展開するエアバッグ袋体展開制御手段と、前記乗員有無検知判定手段が席上に乗員無しと判定した場合と前記乗員有無検知判定手段が席上の乗員の有無を判定できない場合にエアバッグ袋体展開不可を表示するエアバッグ袋体展開不可表示手段と、を有することを特徴とするエアバッグ装置。
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 乗員検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-089101   出願人:テイーアールダブリユー・ベヒクル・セーフテイ・システムズ・インコーポレーテツド
  • 自動車用座席使用検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-080628   出願人:メルセデス-ベンツ・アクチエンゲゼルシヤフト
  • 特開平3-028050
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