特許
J-GLOBAL ID:200903092957221855

立管ユニット用フレームの製作方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高 雄次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-230931
公開番号(公開出願番号):特開平6-299688
出願日: 1991年08月19日
公開日(公表日): 1994年10月25日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 立管ユニットのフレーム形状の選定が容易にでき、またフレームの設計をその都度行う必要がなく、さらにユニット据付用建築梁の位置決定を簡単にできるようにする為の立管ユニット用フレームの製作方法を提供する。【構成】 前後両端面及び側面に連結用ボルト穴が穿設された左右の床板取付用部材の後端上面に、夫々柱材を立設固定し、この左右の柱材の上端間に、Uボルト取付用長穴が所定間隔に複数穿設された立管固定用部材を架設して、左右幅の異なる2種類の標準の立管固定用フレーム7,7′を作り、この2種類の立管固定用フレーム7,7′を夫々単独として、または複数個左右方向及び前後方向に適宜ボルト結合により連結した上、左右両外側の床板取付用部材の外側面又は前後両外端面に鉄骨梁架載部材8をボルト結合して、立管ユニット用フレーム9を作る方法。
請求項(抜粋):
前後両端面及び側面に連結用ボルト穴が穿設された左右の床板取付用部材の後端上面に、夫々柱材を立設固定し、この左右の柱材の上端間に、Uボルト取付用長穴が所定間隔に複数穿設された立管固定用部材を架設して、左右幅の異なる2種類の標準の立管固定用フレームを作り、この2種類の立管固定用フレームを夫々単独として左右の床板取付用部材の外側面又は前後両端面に、鉄骨梁架載部材をボルト結合して、立管ユニット用フレームを作ることを特徴とする立管ユニット用フレームの製作方法。

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