特許
J-GLOBAL ID:200903092962359172
コネクタ
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
,
,
代理人 (2件):
後呂 和男
, ▲高▼木 芳之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-313089
公開番号(公開出願番号):特開2006-100234
出願日: 2004年09月29日
公開日(公表日): 2006年04月13日
要約:
【課題】 ハウジング内で端子金具ががたつくことのないコネクタを提供することを目的とする。【解決手段】 コネクタ1のハウジング2の端子収容孔21内には、端子金具3が収容されている。端子金具3の前方部には相手側端子62と嵌合する接続部31が形成され、その後方には電線4の芯線41にかしめられるワイヤーバレル32が設けられ、更にその後方には電線4の絶縁被覆42にかしめられるインシュレーションバレル33が設けられている。端子金具3のインシュレーションバレル33の後方には、一対の当接片34が形成され、当接片34は撓みながら端子収容孔21に収容され、端子金具3が端子収容孔21に収容された状態で、端子収容孔21の内壁を内方から押圧して、端子収容孔21内における端子金具3のがたつきを防止する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ハウジング、および
前記ハウジングの端子収容孔内に収容され、相手側端子と嵌合する接続部と、前記接続部の後方に形成され、電線の芯線にかしめられるワイヤーバレルと、前記ワイヤーバレルの更に後方に設けられ、電線の絶縁被覆にかしめられるインシュレーションバレルとを有する端子金具を備えたコネクタにおいて、
前記端子金具は、前記接続部の後方において、撓みながら前記端子収容孔に収容され、前記端子収容孔の内壁に対して内方から押圧することにより、前記端子収容孔内におけるそのがたつきを防止する当接片を有することを特徴とするコネクタ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (12件):
5E087EE02
, 5E087EE14
, 5E087FF06
, 5E087FF13
, 5E087GG15
, 5E087GG26
, 5E087GG31
, 5E087GG32
, 5E087JJ01
, 5E087QQ04
, 5E087RR15
, 5E087RR25
引用特許:
前のページに戻る