特許
J-GLOBAL ID:200903092964436344

クロック制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  内藤 浩樹 ,  永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-123204
公開番号(公開出願番号):特開2007-293748
出願日: 2006年04月27日
公開日(公表日): 2007年11月08日
要約:
【課題】電流を無駄に消費することなく、電源電圧変動を抑圧できるクロック制御装置を提供する。【解決手段】本発明のクロック制御装置は、少なくとも第1の同期回路と第2の同期回路とを備える複数の回路ブロックに入力するクロックを制御するクロック制御装置であって、クロック発生手段と、クロックを第1の同期回路に入力するかどうかを制御する第1のクロック制御手段と、クロックを第2の同期回路に入力するかどうかを制御する第2のクロック制御手段と、クロック数を計数する計数手段と、を備え、第1のクロック制御手段は、計数手段の出力とは関係なく、クロック制御する一方、第2のクロック制御手段は、計数手段の出力に応じて、クロック制御する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
少なくとも第1の同期回路と第2の同期回路とを備える複数の回路ブロックに入力するクロックを制御するクロック制御装置であって、 前記複数の同期回路に入力するためのクロックを発生するクロック発生手段と、 前記クロック発生手段で発生されたクロックを前記第1の同期回路に入力するかどうかを制御する第1のクロック制御手段と、 前記クロック発生手段で発生されたクロックを前記第2の同期回路に入力するかどうかを制御する第2のクロック制御手段と、 前記複数の回路ブロックに入力されるクロック数を計数する計数手段と、を備え、 前記第1のクロック制御手段は、前記計数手段の出力とは関係なく、前記クロック発生手段で発生されたクロックを前記第1の同期回路に入力するかどうかを制御する一方、 前記第2のクロック制御手段は、前記計数手段の出力に応じて、前記クロック発生手段で発生されたクロックを前記第2の同期回路に入力するかどうかを制御する、 クロック制御装置。
IPC (1件):
G06F 1/04
FI (1件):
G06F1/04 A
引用特許:
出願人引用 (2件)

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