特許
J-GLOBAL ID:200903092974233484
ジョブ実行状態監視方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-039675
公開番号(公開出願番号):特開平8-235002
出願日: 1995年02月28日
公開日(公表日): 1996年09月13日
要約:
【要約】【目的】ジョブを監視するプログラムとジョブを実行するプログラムの間のインタフェースをジョブ監視プログラムのオブジェクトコードとして持たずに運用することにより、不特定のジョブ実行プログラムを利用した業務の運用を一つのジョブ監視プログラムで実現することを目的とする。【構成】ジョブのスケジュールを行うジョブスケジューリングシステムが、実行手段としてジョブストリームのサブミットによりジョブを実行するジョブ制御システムを利用する場合に、ジョブスケジューリングシステムが、ジョブスケジューリングシステムと通信する機能を有するジョブ実行プログラムを、ジョブ制御システムにサブミットすることでジョブ実行プログラムが目的とするジョブを実行し、その実行状態をジョブスケジューリングシステムに連絡することにより、ジョブスケジューリングシステムがジョブの実行状態を監視する。
請求項(抜粋):
ジョブのスケジュール及びジョブ実行手段を有する計算機でジョブを実行し、その実行状態を監視するジョブ実行監視方法において、前記ジョブのスケジュールを行うジョブスケジューリングシステムが、実行手段としてジョブストリームのサブミットにより、ジョブを実行するジョブ制御システムを利用する場合に、前記ジョブスケジューリングシステムが、前記ジョブスケジューリングシステムと通信する機能を有するジョブ実行プログラムを、ジョブ制御システムにサブミットし、前記ジョブ実行プログラムが目的とするジョブを実行し、その実行状態を前記ジョブスケジューリングシステムに連絡することにより、前記ジョブスケジューリングシステムがジョブの実行状態を監視することを特徴とするジョブの実行状態監視方法。
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