特許
J-GLOBAL ID:200903092975351448

自動扉

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梶 良之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-356768
公開番号(公開出願番号):特開平6-193338
出願日: 1992年12月22日
公開日(公表日): 1994年07月12日
要約:
【要約】【目的】 その目的とするところは、通行人検知手段が通行人等を検知した場合、調光ガラスの液晶層への通電して調光ガラスを透明にする自動扉を提供しようとするものである。【構成】 開口部を開閉する扉51と、該扉に近づく通行体を検知する通行人検知手段52と、前記扉51を開閉させる開閉駆動手段53と、前記通行人検知手段52の検知信号があった時に扉51を開くように前記開閉駆動手段53を制御する扉開閉制御手段54と、前記扉51に嵌め込まれ通電時に透明となる液晶層を有する調光ガラス55とを備えた自動扉17において、前記扉51が開口部の閉鎖位置に達したことを検出する閉位置検出手段1と、前記通行人検知手段52の検知信号があった時に前記調光ガラス55の液晶層に通電し、前記閉位置検出手段1の閉位置検出信号があった時に前記調光ガラス55の液晶層への通電を断つ調光ガラス制御手段2を設けたものである。
請求項(抜粋):
開口部を開閉する扉と、該扉に近づく通行体を検知する通行人検知手段と、前記扉を開閉させる開閉駆動手段と、前記通行人検知手段の検知信号があった時に扉を開くように前記開閉駆動手段を制御する扉開閉制御手段と、前記扉に嵌め込まれ通電時に透明となる液晶層を有する調光ガラスとを備えた自動扉において、前記扉が開口部の閉鎖位置に達したことを検出する閉位置検出手段と、前記通行人検知手段の検知信号があった時に前記調光ガラスの液晶層に通電し、前記閉位置検出手段の閉位置検出信号があった時に前記調光ガラスの液晶層への通電を断つ調光ガラス制御手段を設けたことを特徴とする自動扉。
IPC (3件):
E05F 15/00 ,  E06B 7/28 ,  E06B 9/24

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