特許
J-GLOBAL ID:200903092980170990
医薬製剤
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-096870
公開番号(公開出願番号):特開2009-248983
出願日: 2008年04月03日
公開日(公表日): 2009年10月29日
要約:
【課題】 ガラス製アンプル容器は、破損しやすく、取り扱いに注意が必要な他、ガラス製アンプル容器のカット時に由来するガラス破片の調製者の顔面への飛散およびガラス破片が薬物に混入する等の不都合を生じる。また、このような不都合が生じないプラスチック容器は、酸素透過性であることから容器外部の酸素を透過するので、前記溶媒和物中のエダラボンが分解される可能性がある。【解決手段】 本願発明は、ピラゾロン誘導体またはその生理的に許容される塩を有効成分として含む溶媒和物を酸素透過性容器に収容し、さらに前記酸素透過性容器が酸素バリア性容器に収容してなる医薬製剤であって、前記酸素透過性容器と前記酸素バリア性容器との間隙部に酸素を除去する手段を備えてなる医薬製剤に関する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ピラゾロン誘導体またはその生理的に許容される塩を有効成分として含む溶媒和物を酸素透過性容器に収容し、さらに前記酸素透過性容器が酸素バリア性容器に収容してなる医薬製剤であって、前記酸素透過性容器と前記酸素バリア性容器との間隙部に酸素を除去する手段を備えてなる医薬製剤。
IPC (3件):
B65D 81/26
, B65D 81/24
, B65D 77/04
FI (3件):
B65D81/26 S
, B65D81/24 Z
, B65D77/04 E
Fターム (30件):
3E067AA03
, 3E067AB81
, 3E067BA03B
, 3E067BA12B
, 3E067BA12C
, 3E067BB14B
, 3E067BB14C
, 3E067BB25B
, 3E067BB25C
, 3E067BC07B
, 3E067CA06
, 3E067CA24
, 3E067EA06
, 3E067EA32
, 3E067EB27
, 3E067EE25
, 3E067EE28
, 3E067FA04
, 3E067FB11
, 3E067FC01
, 3E067GA19
, 3E067GB13
, 4C047AA01
, 4C047AA05
, 4C047AA11
, 4C047AA27
, 4C047AA31
, 4C047BB12
, 4C047BB22
, 4C047GG04
引用特許:
出願人引用 (6件)
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特公平5-31523号公報
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特公平5-35128号公報
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特公平7-121861号公報
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