特許

J-GLOBAL ID：200903092982235275

突起駆動型ゴムクロ-ラ及びその製法

発明者： 角田 克彦 ,  深堀 美英 ,  加藤 信吾 ,  西村 直紀
出願人/特許権者： 株式会社ブリヂストン
代理人 (1件)： 鈴木 悦郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-197991
公開番号（公開出願番号）：特開平9-024869
出願日： 1995年07月10日
公開日（公表日）： 1997年01月28日
要約：

【要約】【目的】本発明は、突起駆動型ゴムクロ-ラに関するものであり、更に詳しくは、ゴムクロ-ラ内面より隆起するゴム突起及びその近傍に生ずるガウジングを防止したゴムクロ-ラに係るものである。【構成】無端状ゴム弾性体にその長手方向に向かって抗張体を埋設し、この内周面に一定ピッチをもってゴム突起を形成し、外周面にはゴムラグを形成してなる突起駆動型ゴムクロ-ラにおいて、スプロケットと接触する突起の表面に、全突起に渡って無端状ゴム弾性体の長手方向及び/又は幅方向に捲縮糸を用いた帆布を貼設した突起駆動型ゴムクロ-ラ。1..ゴム弾性体、3..ゴム突起、31 ..突起の前後面、32 ..突起の頂面、33 ..突起の幅方向側面、5..帆布。

請求項（抜粋）：

無端状ゴム弾性体にその長手方向に向かって抗張体を埋設し、この内周面に一定ピッチをもってゴム突起を形成し、外周面にはゴムラグを形成してなる突起駆動型ゴムクロ-ラにおいて、スプロケットと接触する突起の表面に、全突起に渡って無端状ゴム弾性体の長手方向及び/又は幅方向に捲縮糸を用いた帆布を貼設したことを特徴とする突起駆動型ゴムクロ-ラ。

FI (2件)：

B62D 55/253 E ,  B62D 55/253 C