特許
J-GLOBAL ID:200903092982470800

モータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 増顕 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-035629
公開番号(公開出願番号):特開2000-236654
出願日: 1999年02月15日
公開日(公表日): 2000年08月29日
要約:
【要約】【目的】 出力が高く小さな電流でも滑らかに回転可能な小型のモータを提供する。【構成】 円筒形状に形成されるとともに少なくとも外周面が周方向に分割して異なる極に交互に着磁されたマグネットを備え、マグネットの軸方向に順に第1のコイルとマグネットと第2のコイルを配置し、第1のコイルにより励磁される第1の外側磁極部と第1の内部磁極部がマグネットの外周面及び内周面に対向させるとともに、また第2のコイルにより励磁される第2の外側磁極部と第2の内側磁極部がロータの外周面及び内周面に対向するように構成かつ更に、第1の外側磁極部の先端と第2の外側磁極部の先端とが向き合って保持部材で保持される構造であり、第1の外側磁極部と第2の外側磁極部に軸方向と並行方向にスリットを形成したものである。
請求項(抜粋):
円筒形状に形成されるとともに少なくとも外周面が周方向に分割して異なる極に交互に着磁されたマグネットを備え、該マグネットの軸方向に順に第1のコイルと前記マグネットと第2のコイルを配置し、前記第1のコイルにより励磁される第1の外側磁極部と第1の内側磁極部を前記マグネットの外周面及び内周面に対向させるとともに、また前記第2のコイルにより励磁される第2の外側磁極部と第2の内側磁極部を前記ロータの外周面及び内周面に対向させるように構成されかつ更に、第1の外側磁極部の先端と第2の外側磁極部の先端とが向き合って保持部材で保持される構造であり、前記第1の外側磁極部と第2の外側磁極部に軸方向にスリットを形成したことを特徴とするモータ。
IPC (2件):
H02K 37/14 ,  H02K 37/12 511
FI (2件):
H02K 37/14 C ,  H02K 37/12 511

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