特許
J-GLOBAL ID:200903092984271465
窓ブラインド
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
芦田 哲仁朗 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-344743
公開番号(公開出願番号):特開2002-206385
出願日: 2001年11月09日
公開日(公表日): 2002年07月26日
要約:
【要約】【課題】 全体として3つの使用状態を可能にした、簡単な駆動装置を有する自動車用窓ブラインドを提供すること。【解決手段】 窓ブラインド12は伸出状態で窓の様々な程度の光透過を可能にするブラインドシート28,37を備えている。このために2枚のブラインドシート28,37は別個の巻取り軸25,26に巻き取られる。一方又は他方のブラインドシート28,37を選択的に伸出させるためにただ1個の駆動装置54しか使用しない。窓は、それぞれのブラインドシート28又は37で覆われるかこれらによって覆われないようにすることができる。
請求項(抜粋):
回転可能に軸支された第1の巻取り軸(25)と、該第1の巻取り軸(25)に軸平行にこれに隣接して軸支された第2の巻取り軸(26)と、一方の端縁が前記第1の巻取り軸(25)に固定され、該一方の端縁に平行な他方の端縁(29)が第1の引張り棒(31)に接続された第1のブラインドシート(28)と、一方の端縁が前記第2の巻取り軸(26)に固定され、該一方の端縁に平行な他方の端縁(38)が第2の引張り棒(39)に接続された第2のブラインドシート(37)と、張られた前記第1及び第2のブラインドシート(28,37)の側辺に沿ってそれぞれ延びる1対の案内手段(13,76)と、第1及び第2のスラスト部材(67,68)を有し、該第1のスラスト部材(67)の一方の端部が前記第1の引張り棒(31)の一方の端部と、前記第1のスラスト部材(67)の他方の端部が前記第2の引張り棒(39)の一方の端部と相互作用し、また前記第2のスラスト部材(68)の一方の端部が前記第1の引張り棒(31)の他方の端部と、前記第2のスラスト部材(68)の他方の端部が前記第2の引張り棒(39)の一方の端部と相互作用し、その際、前記2つの第1及び第2のスラスト部材(67,68)の一位置で前記2つの第1及び第2のブラインドシート(28,37)がいずれも伸出しないように構成された駆動装置(54)とを有する、窓を経て自動車の室内に入る光を調整するための窓ブラインド。
IPC (4件):
E06B 9/58
, B60J 3/00
, E06B 9/24
, E06B 9/70
FI (4件):
B60J 3/00 H
, E06B 9/24 A
, E06B 9/20 G
, E06B 9/204 L
Fターム (7件):
2E042AA09
, 2E042BA02
, 2E042CA01
, 2E042CA15
, 2E042CB14
, 2E042DA01
, 2E042DA04
引用特許:
出願人引用 (2件)
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電動サンシェード装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-223104
出願人:芦森工業株式会社
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車両用サンシェード装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-345766
出願人:日本発条株式会社, 日産自動車株式会社
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