特許
J-GLOBAL ID:200903092984293728

液晶表示装置、駆動回路、駆動方法および電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  藤綱 英吉 ,  須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-076688
公開番号(公開出願番号):特開2006-259240
出願日: 2005年03月17日
公開日(公表日): 2006年09月28日
要約:
【課題】 液晶パネルを含む表示ユニット40にデータや信号を供給する上位装置20のプログラミングが煩雑となるのを回避する。【解決手段】 駆動制御回路401は、クロック信号Clk-aが供給される場合に、上位装置20から供給される表示データを、PLL回路409によるクロック信号Clk-bに基づいて受信するとともに、受信した表示データで指定された表示内容となるように、クロック信号Clk-bにしたがって液晶パネル420の駆動を制御する一方、クロック信号Clk-aの供給が停止された場合に、液晶パネル420に対し、全画素をオフとさせる表示データを、PLL回路409における自走信号にしたがって、少なくとも1垂直走査期間にわたって供給する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
上位装置から供給されるクロック信号と同期するように同期信号を生成する同期信号生 成回路と、 前記クロック信号が供給される場合に、前記上位装置から供給される表示データを前記 同期信号に基づいて受信するとともに、受信した表示データで指定された表示内容となる ように、前記同期信号にしたがって液晶パネルの駆動を制御する一方、 前記クロック信号の供給が停止された場合に、前記液晶パネルに対し、全画素をオフと させる表示データを、前記同期信号生成回路における自走信号にしたがって、少なくとも 1垂直走査期間にわたって供給する駆動制御回路と を有することを特徴とする液晶表示装置の駆動回路。
IPC (3件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 ,  G09G 3/20
FI (7件):
G09G3/36 ,  G02F1/133 505 ,  G09G3/20 611A ,  G09G3/20 612K ,  G09G3/20 612L ,  G09G3/20 623D ,  G09G3/20 670K
Fターム (35件):
2H093NA16 ,  2H093NC09 ,  2H093NC11 ,  2H093NC34 ,  2H093ND49 ,  5C006AF33 ,  5C006AF53 ,  5C006AF59 ,  5C006AF65 ,  5C006AF68 ,  5C006AF69 ,  5C006AF71 ,  5C006AF72 ,  5C006BB11 ,  5C006BC12 ,  5C006BC16 ,  5C006BF16 ,  5C006BF49 ,  5C006FA01 ,  5C006FA16 ,  5C006FA33 ,  5C006FA47 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD18 ,  5C080DD24 ,  5C080DD26 ,  5C080EE26 ,  5C080FF11 ,  5C080FF12 ,  5C080JJ01 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ06 ,  5C080KK37
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-058983   出願人:株式会社日立製作所
審査官引用 (6件)
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