特許
J-GLOBAL ID:200903092984549374

需要予測モデル評価方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-336440
公開番号(公開出願番号):特開平9-179850
出願日: 1995年12月25日
公開日(公表日): 1997年07月11日
要約:
【要約】【課題】正確性、持続性の高い需要予測を実現するため、需要予測モデルの見直し時期の適正化及び需要予測モデルの見直し作業の効率化を図る需要予測モデル評価方法を提供する。【解決手段】需要予測モデルの評価期間における需要実績値と需要予測値を取り込み、需要予測モデル自体に内在する誤差である定常誤差と需要予測モデル構築時には考慮できない因子による誤差である撹乱誤差から前記需要実績値と前記需要予測値との予測誤差を求め、前記予測誤差の時系列推移特性に応じて需要予測モデルの適用妥当性を評価し、前記評価の結果を前記出力装置に出力する処理手順からなる需要予測モデル評価方法。
請求項(抜粋):
入力装置、出力装置、製品の需要実績に関する情報の記憶領域及び製品の需要予測の期待値とその信頼限界に関する情報の記憶領域を含む記憶装置並びに前記記憶装置内の情報をもとに前記入力装置から入力された評価期間における需要予測用予測モデルの予測誤差を算出する演算装置を有する計算機を用いた需要予測モデル評価方法において、前記評価期間における需要実績値と需要予測値を取り込み、需要予測モデル自体に内在する誤差である定常誤差と需要予測モデル構築時には考慮できない因子による誤差である撹乱誤差から前記需要実績値と前記需要予測値との予測誤差を求め、前記予測誤差の時系列推移特性に応じて需要予測モデルの適用妥当性を評価し、前記評価の結果を前記出力装置に出力することを特徴とする需要予測モデル評価方法。
IPC (3件):
G06F 17/00 ,  G06F 19/00 ,  G06F 17/18
FI (4件):
G06F 15/20 F ,  G06F 15/20 D ,  G06F 15/24 ,  G06F 15/36 Z

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