特許

J-GLOBAL ID：200903092984795154

炭酸カルシウム凝集粒子が分散された炭酸カルシウムスラリーの製造方法

発明者： 田近 正彦 ,  細井 和幸 ,  古藤 巌
出願人/特許権者： 白石工業株式会社 ,  旭化成株式会社
代理人 (1件)： 三枝 英二 (外8名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-301631
公開番号（公開出願番号）：特開2003-119021
出願日： 2001年09月28日
公開日（公表日）： 2003年04月23日
要約：

【要約】【課題】炭酸カルシウム凝集粒子が分散された炭酸カルシウムスラリーの製造方法であって、従来の方法と比較して、特に、一次粒子の破壊がなく、炭酸カルシウム以外の異物の混入等がなく、且つ大きなエネルギーを要しない方法を提供する。【解決手段】炭酸カルシウム凝集粒子が分散された炭酸カルシウムスラリーの製造方法であって、原料炭酸カルシウムスラリーを0.5〜5m/secの線速度で中空糸状濾過膜の中空糸内部を通過させることを特徴とする、炭酸カルシウム凝集粒子が分散された炭酸カルシウムスラリーの製造方法。

請求項（抜粋）：

原料炭酸カルシウムスラリーを0.5〜5m/secの線速度で中空糸状濾過膜の中空糸内部を通過させることを特徴とする、炭酸カルシウム凝集粒子が分散された炭酸カルシウムスラリーの製造方法。

IPC (4件)：

C01F 11/18 ,  C09C 1/02 ,  C09C 3/10 ,  D21H 17/67

FI (6件)：

C01F 11/18 G ,  C01F 11/18 H ,  C01F 11/18 J ,  C09C 1/02 ,  C09C 3/10 ,  D21H 17/67

Fターム (32件)：

4G076AA16 ,  4G076AB09 ,  4G076BB08 ,  4G076BF02 ,  4G076BF06 ,  4G076CA17 ,  4G076DA02 ,  4G076DA15 ,  4J037AA09 ,  4J037CB09 ,  4J037CB26 ,  4J037CC28 ,  4J037DD05 ,  4J037DD07 ,  4J037EE02 ,  4J037EE28 ,  4J037EE43 ,  4J037FF21 ,  4L055AG11 ,  4L055AG12 ,  4L055AG34 ,  4L055AG94 ,  4L055AG98 ,  4L055AH01 ,  4L055AH02 ,  4L055AH50 ,  4L055EA16 ,  4L055EA19 ,  4L055EA25 ,  4L055EA26 ,  4L055FA22 ,  4L055FA30