特許
J-GLOBAL ID:200903092989778231

ファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 有我 軍一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-085351
公開番号(公開出願番号):特開2002-016753
出願日: 2001年03月23日
公開日(公表日): 2002年01月18日
要約:
【要約】【課題】 送信毎に電子メールタイプかリアルタイム型かを適宜切り替えることが可能なファクシミリ装置を提供する。【解決手段】 送信が検出された後(S1のYES)、操作表示部から指定された宛先が、宛先テーブルから指定されたものではなく(S2のNO)、また、コンピュータネットワーク網を用いて発信するための宛先アドレスである場合には(S3のNO)、ユーザにより、電子メール型通信制御部を用いて送信するか、または、リアルタイム型ネットワーク通信制御部を用いて送信するかがネットワーク送信方法指定手段によって指定される。送信のスタートキーが押された後に(S9のYES)、ネットワーク送信方法指定手段で指定された通信制御部を用いてコンピュータネットワーク網を介して宛先アドレスに送信し(S10)、送信終了(S11のYES)で本動作を終了する。
請求項(抜粋):
コンピュータネットワーク網を介して電子メールタイプで画情報を送信するための電子メール型通信制御部と、前記コンピュータネットワーク網を介して相手機と接続した状態で画情報を送信するためのリアルタイム型ネットワーク通信制御部とを備えたファクシミリ装置において、前記コンピュータネットワーク網を介して発信するための宛先アドレス毎に前記電子メール型通信制御部で送信を行うか前記リアルタイム型ネットワーク通信制御部で送信を行うかを指定するネットワーク送信方法指定手段を備え、宛先アドレスが送信先として指定された場合には、該指定された宛先アドレスに対応して前記ネットワーク送信方法指定手段で指定された前記通信制御部を用いて送信を行うことを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (5件):
H04N 1/00 107 ,  G06F 13/00 601 ,  G06F 13/00 640 ,  H04M 11/00 303 ,  H04N 1/32
FI (6件):
H04N 1/00 107 Z ,  G06F 13/00 601 A ,  G06F 13/00 640 ,  H04M 11/00 303 ,  H04N 1/32 F ,  H04N 1/32 Z
Fターム (32件):
5C062AA02 ,  5C062AA13 ,  5C062AB42 ,  5C062AB46 ,  5C062AC40 ,  5C062AC41 ,  5C062AC67 ,  5C062AE14 ,  5C062AF02 ,  5C062AF03 ,  5C062AF10 ,  5C062AF14 ,  5C062BA00 ,  5C062BA01 ,  5C062BD00 ,  5C075BA08 ,  5C075CA01 ,  5C075CA05 ,  5C075CA90 ,  5C075CD07 ,  5C075GG09 ,  5K101KK01 ,  5K101KK02 ,  5K101LL01 ,  5K101MM01 ,  5K101NN06 ,  5K101NN18 ,  5K101NN21 ,  5K101PP03 ,  5K101QQ07 ,  5K101RR04 ,  5K101UU19

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