特許
J-GLOBAL ID：200903092994901726

雨水貯留槽および雨水貯留槽底部材

発明者：
田辺 修一

田辺 修一 について

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大塚 文夫

大塚 文夫 について

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鈴木 一

鈴木 一 について


出願人/特許権者：
株式会社明治ゴム化成

株式会社明治ゴム化成 について

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東急建設株式会社

東急建設株式会社 について

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タキロン株式会社

タキロン株式会社 について


代理人 (1件)： 関根 光生
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-167010
公開番号（公開出願番号）：特開2006-342519
出願日： 2005年06月07日
公開日（公表日）： 2006年12月21日
要約：
【課題】 雨水と共に貯留槽内に流入した土砂などを貯留槽の槽底面に滞留させることなく所定の排出個所に確実に誘導して排出することができる雨水貯留槽底部材および該槽底部材を用いた雨水貯留槽を提供する。【解決手段】 雨水貯留槽底部材は、上面が、土砂を流動させて誘導するように、一端部から他端部に向かって緩く下降傾斜している。雨水と共に貯留槽内に流入した土砂などは、槽底部材21〜24により形成される槽底面2Aの流動傾斜に沿って排砂溝2Bに誘導され、この排砂溝2Bの流動傾斜に沿って砂溜まり2Cに誘導されるため、貯留槽の天井部に埋設されたマンホール8の点検口からバキュームホースなどを挿入することで排出可能となる。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
雨水等を利用可能または浸透排水可能に貯留するように構築される貯留槽であって、槽内には合成樹脂により一体成形されている雨水貯留槽底部材において、上面が、一端部から他端部に向かって緩く下降傾斜していることを特徴とする雨水貯留槽底部材。
IPC (3件)：
E03B 3/03 ,  E03B 11/14 ,  E03F 1/00
FI (3件)：
E03B3/03 B ,  E03B11/14 ,  E03F1/00 A
Fターム (2件)：
2D063AA11 ,  2D063AA17
引用特許：
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (6件)
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