特許
J-GLOBAL ID:200903092996050090
表示装置用反射防止膜の設計方法、設計装置及びプログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-043214
公開番号(公開出願番号):特開2003-240905
出願日: 2002年02月20日
公開日(公表日): 2003年08月27日
要約:
【要約】【課題】 視認性を低下させずに限られた層数において、人間の目に強く感じる帯域での反射率を低減させた反射防止膜を容易に得る。【解決手段】 次式の評価関数F(λ)を用いて、反射防止膜を構成する薄膜の膜厚を決定する。R(λ)は反射防止膜の反射率を表す関数、V(λ)は光の波長λに対する人間の目の感度を表す関数、I(λ)は反射防止膜に入射する光のスペクトルを表す関数である。mは正の実数。膜厚を変えて評価関数F(λ)の値を求め、その値が最小となる場合の膜厚を採用することにより、その層数における最適な反射防止膜が得られる。【数1】
請求項(抜粋):
光の波長λに対する人間の目の感度を表す関数V(λ)を引数として含む評価関数を用いて、反射防止膜を構成する薄膜の膜厚を決定する表示装置用反射防止膜の設計方法。
IPC (2件):
G02B 1/11
, G06F 17/50 680
FI (2件):
G06F 17/50 680 A
, G02B 1/10 A
Fターム (11件):
2K009AA04
, 2K009AA07
, 2K009AA08
, 2K009BB02
, 2K009BB14
, 2K009CC03
, 2K009CC06
, 2K009CC42
, 2K009EE00
, 5B046AA07
, 5B046JA07
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