特許
J-GLOBAL ID:200903092996066999
橋梁の管理システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
綿貫 隆夫
, 堀米 和春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-181996
公開番号(公開出願番号):特開2005-180164
出願日: 2004年06月21日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
【課題】 簡単に、かつ一貫した判断基準で、橋梁の補修等を行う優先順位を決定することのできる橋梁の管理システムを提供する。【解決手段】 個々の橋梁を特定するための特定情報を入力および記憶可能な特定情報登録手段19,22と、橋梁の重要度を表す重要度情報を入力および記憶可能な重要度登録手段19,30と、橋梁の損傷度を表す損傷度情報を入力および記憶可能な損傷度登録手段19,32と、前記重要度情報および前記損傷度情報に基づいて、橋梁の補修を実行する優先度を表す補修優先度情報を算出する補修優先度算出手段12と、補修優先度算出手段12により算出された前記補修優先度情報に基づく情報を、対応する前記特定情報および/または特定情報に関連付けられた情報と共に出力する補修優先度出力手段36とを備える。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
橋梁を管理するための橋梁の管理システムであって、
個々の橋梁を特定するための、各橋梁に対応する特定情報を、入力および記憶可能な特定情報登録手段と、
該特定情報登録手段に記憶される各前記特定情報毎に、対応する橋梁の重要度を表す重要度情報を入力および記憶可能な重要度登録手段と、
各前記特定情報毎に、対応する橋梁の損傷度を表す損傷度情報を入力および記憶可能な損傷度登録手段と、
各前記特定情報毎に、対応する前記重要度情報および前記損傷度情報に基づいて、対応する橋梁の補修を実行する優先度を表す補修優先度情報を算出する補修優先度算出手段と、
該補修優先度算出手段により算出された前記補修優先度情報に基づく情報を、対応する前記特定情報および/または該特定情報に関連付けられた情報と共に出力する補修優先度出力手段とを備えることを特徴とする橋梁の管理システム。
IPC (2件):
FI (3件):
E01D22/00 Z
, G06F17/60 138
, G06F17/60 154
Fターム (1件):
引用特許:
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