特許
J-GLOBAL ID:200903092996808561

ハンドストラップ兼用グリップベルト

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小島 隆司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-050090
公開番号(公開出願番号):特開平11-225816
出願日: 1998年02月16日
公開日(公表日): 1999年08月24日
要約:
【要約】【課題】 ハンドストラップ機能とグリップ機能とを兼備し、その使い分けが可能で利便性に富み、しかも構成が比較的簡単で安価に製作することができるハンドストラップ兼用グリップベルトを提供することを目的とする。【解決手段】 小型ビデオ、カメラ等の機器40に設けられた第1の固定用部41に取り付けられる取付用部材2を一端に有するループ状ベルト体3と、上記機器に設けられた第2の固定用部42に着脱可能に固定されるフック部11を有し、上記ベルト体3にその長さ方向に沿って摺動可能に取り付けられ、ベルト体3の任意位置でロック可能なロック部材10とを具備し、上記フック部11を上記第2の固定用部42に固定することにより上記機器のグリップを形成すると共に、上記フック部11を第2の固定用部42から取り外すことにより上記機器40のハンドストラップを形成するようにしたことを特徴とするハンドストラップ兼用グリップベルト1を提供する。
請求項(抜粋):
小型ビデオ、カメラ等の機器に設けられた第1の固定用部に取り付けられる取付用部材を一端に有するループ状ベルト体と、上記機器に設けられた第2の固定用部に着脱可能に固定されるフック部を有し、上記ベルト体にその長さ方向に沿って摺動可能に取り付けられ、ベルト体の任意位置でロック可能なロック部材とを具備し、上記フック部を上記第2の固定用部に固定することにより上記機器のグリップを形成すると共に、上記フック部を第2の固定用部から取り外すことにより上記機器のハンドストラップを形成するようにしたことを特徴とするハンドストラップ兼用グリップベルト。

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