特許
J-GLOBAL ID:200903092997878466

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-023796
公開番号(公開出願番号):特開平7-212692
出願日: 1994年01月25日
公開日(公表日): 1995年08月11日
要約:
【要約】【目的】 基板の外形寸法が小さく、制御信号の歪や遅延を防止できる液晶表示装置を提供することを目的としている。【構成】 ガラス基板21上に少なくとも液晶表示部22とデータライン駆動回路23a〜23nが形成され、各データライン駆動回路23a〜23nは各データライン駆動回路23a〜23n間に形成された信号バス25b〜25nで接続されている。データライン駆動回路23aにはインターフェイス回路24からクロック信号CLKやサンプルホールド掃出信号OE等の制御信号が入力され、各データライン駆動回路23a〜23n-1は入力される制御信号を次段のデータライン駆動回路23b〜23nに増幅して転送するバッファ回路を備えている。したがって信号バス25a〜25nをデータライン駆動回路23a〜23nの外側を這い回す必要がなく、かつ制御信号を歪や遅延を生じさせることがなく、液晶表示装置を小型化するとともに適切に駆動する。
請求項(抜粋):
基板上に形成された走査ラインとデータラインの各交点に表示素子をマトリックス状に配置した液晶表示パネルを備えた液晶表示装置において、前記基板上に複数個形成され信号ラインを通して入力される所定の制御信号に基づいて前記走査ラインあるいは前記データラインを介して前記表示素子を駆動する各駆動回路が、前記入力される制御信号を増幅して次段の駆動回路に出力するバッファ回路を内蔵していることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件):
H04N 5/66 102 ,  G02F 1/133 505 ,  G09G 3/36

前のページに戻る