特許
J-GLOBAL ID:200903093007529485
熱可塑性樹脂製部材の摩擦接合部構造および熱可塑性樹脂製部材の摩擦接合体の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-122538
公開番号(公開出願番号):特開2001-301038
出願日: 2000年04月24日
公開日(公表日): 2001年10月30日
要約:
【要約】【課題】 熱可塑性樹脂製部材の高い強度を有する摩擦接合部構造、及び、その熱可塑性樹脂製部材の摩擦接合体の製造方法の提供。【解決手段】 熱可塑性樹脂製継手1の内部に設けられた接合部2に、熱可塑性樹脂製配管材6の接合対象部7が挿入された状態で摩擦融着により接合されており、前記接合対象部に沿って配管材の内部に、配管材縮径防止部材8(好ましくは配管材の内径とほぼ同じかもしくは僅かに小さい外径を有する円筒状部材3)が配設されてなる熱可塑性樹脂製部材の摩擦接合部構造、及び、前記継手1の接合部2に前記管材6の接合対象部7を挿入した状態で、接合部2と接合対象部7とを摩擦により接合して摩擦接合体を製造する方法であって、前記継手1と前記管材6との摩擦を終了した直後に、前記接合対象部に沿って配管材の内部に配管材縮径防止部材8を配設する熱可塑性樹脂製部材の摩擦接合体の製造方法。
請求項(抜粋):
熱可塑性樹脂製継手の内部に設けられた接合部に、熱可塑性樹脂製配管材の接合対象部が挿入された状態で摩擦融着により接合されており、前記接合対象部に沿って配管材の内部に配管材縮径防止部材が配設されてなることを特徴とする熱可塑性樹脂製部材の摩擦接合部構造。
IPC (3件):
B29C 65/06
, F16L 47/02
, B29L 23:00
FI (3件):
B29C 65/06
, F16L 47/02
, B29L 23:00
Fターム (18件):
3H019FA07
, 3H019FA14
, 3H019GA06
, 4F211AA04
, 4F211AD05
, 4F211AD12
, 4F211AG08
, 4F211AH11
, 4F211AH43
, 4F211AM32
, 4F211TA01
, 4F211TC11
, 4F211TD07
, 4F211TH02
, 4F211TH30
, 4F211TJ22
, 4F211TN20
, 4F211TQ13
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