特許
J-GLOBAL ID:200903093008606327

超電導体を用いる送電システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-591629
公開番号(公開出願番号):特表2002-534052
出願日: 1999年12月22日
公開日(公表日): 2002年10月08日
要約:
【要約】本発明は、従来の送電システムと互換し得る超電導体を用いる送電システムに関する。本発明は、送電システムに同軸型超電導ケーブルを用いる接続線路を組込む方法に関し、前記接続線路に適する従来のケーブルのリアクタンスを決定し、同軸型超電導ケーブルを組込み、同軸型超電導ケーブルのリアクタンスが従来のケーブルのリアクタンスと等しくなるように同軸型超電導ケーブルのリアクタンスを増加するステップを含む。特に、同軸型超電導ケーブルのリアクタンスを増加するステップは、超電導体から作られることが望ましい誘導素子を同軸型超電導ケーブルと直列に接続するステップを含む。
請求項(抜粋):
回路網のノード間の線路を接続する連結ノードと、 前記回路網の2つのノード間に接続された第1のリアクタンスが関連する同軸超電導ケーブルと、を含む送電回路網であって、 少なくとも1つの誘導素子を含み、前記同軸型超電導ケーブルと直列に接続された第2のリアクタンスが前記誘導素子と関連することを特徴とする回路網。
Fターム (4件):
5G013AA01 ,  5G013AA04 ,  5G013BA01 ,  5G013CA02

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