特許
J-GLOBAL ID:200903093009311983

ファクシミリ装置の制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 紋田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-256267
公開番号(公開出願番号):特開平11-088647
出願日: 1997年09月05日
公開日(公表日): 1999年03月30日
要約:
【要約】【課題】 ユーザが通信管理レポートを適切に得ることができるようにしたファクシミリ装置の制御方法を提供することを目的としている。【解決手段】 通信管理テーブルに保存された通信管理情報の値が所定値になったとき、自動出力モードが設定されていない場合(すなわち、手動出力モードが設定されている場合)には、通信管理テーブルの内容をパーソナルコンピュータ装置PCへ転送しているので、その後に通信管理テーブルの内容が変更された場合でも、ユーザは変更前の通信管理テーブルの内容を参照することができ、グループ3ファクシミリ装置の通信履歴を適切に得ることができるという効果を得る。
請求項(抜粋):
パーソナルコンピュータ装置に接続してデータのやりとりをする機能を備えるとともに、通信結果をあらわす通信管理情報を保存する通信管理テーブルを備えたファクシミリ装置の制御方法において、上記通信管理テーブルに所定数の通信管理情報が保存されると、上記通信管理テーブルに保存された通信管理情報の一覧表示をあらわす通信管理レポートを作成し、通信管理レポートの自動記録が設定されている場合には、その通信管理レポートを記録出力する一方、通信管理レポートの自動記録が設定されていない場合には、通信管理レポートをパーソナルコンピュータ装置へ転送することを特徴とするファクシミリ装置の制御方法。
IPC (2件):
H04N 1/32 ,  H04N 1/00 106
FI (2件):
H04N 1/32 Z ,  H04N 1/00 106 C

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