特許
J-GLOBAL ID:200903093013242309
マルチウィンドウ表示制御装置およびこれを使用するコンピュータシステム
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-312343
公開番号(公開出願番号):特開2005-084699
出願日: 2003年09月04日
公開日(公表日): 2005年03月31日
要約:
【課題】パーソナルコンピュータ上の業務毎のウィンドウ状態(位置、サイズ、重なり合い)を業務毎に区別して保存し、ユーザが自由にそれを復元でき、異なる業務毎のウィンドウの状態を容易に再構築できるマルチウィンドウ表示制御装置およびコンピュータシステムを提供する。【解決手段】マルチウィンドウ表示装置において、マルチウィンドウ表示装置上のウィンドウを制御するウィンドウ制御装置と、複数のウィンドウの属性集合を識別子により管理、操作するウィンドウ属性管理装置と、表示状態保存の操作入力により、操作時点でのウィンドウの状態を属性集合に変換して識別子を割り振り、ウィンドウ属性管理装置に登録するウィンドウ属性登録装置と、表示状態復元の操作入力により、ウィンドウ属性管理装置に登録されている任意の時点での複数のウィンドウ属性を用いて、その時点のウィンドウ表示状態を復元するウィンドウ復元装置とからなる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
同時に複数のウィンドウを制御するマルチウィンドウ表示装置において、前記マルチウィンドウ表示装置上のウィンドウを制御する機能を有するウィンドウ制御装置と、複数のウィンドウの属性をひとまとめにし、識別子により管理、操作するウィンドウ属性管理装置と、表示状態保存の操作入力により、操作時点で前記ウィンドウ制御装置より得られるウィンドウの状態を属性集合に変換して識別子を割り振り、前記ウィンドウ属性管理装置に登録するウィンドウ属性登録装置と、表示状態復元の操作入力により、前記ウィンドウ属性管理装置に登録されている任意の時点でのまとめられた複数のウィンドウ属性を用いて、その時点のウィンドウ表示状態を復元するウィンドウ復元装置とを備えたことを特徴とするマルチウィンドウ表示制御装置。
IPC (3件):
G06F3/00
, G06F3/14
, G09G5/14
FI (3件):
G06F3/00 655A
, G06F3/14 350A
, G09G5/14 C
Fターム (13件):
5B069AA01
, 5B069CA02
, 5B069CA13
, 5C082AA01
, 5C082CA63
, 5C082CB01
, 5C082DA87
, 5C082MM09
, 5E501AA01
, 5E501BA05
, 5E501DA15
, 5E501FA06
, 5E501FA21
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (6件)
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