特許
J-GLOBAL ID:200903093013436588
インクジェット記録方法、インクジェット記録装置、コンピュータ可読記憶媒体およびプログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西山 恵三 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-261133
公開番号(公開出願番号):特開2001-205827
出願日: 2000年08月30日
公開日(公表日): 2001年07月31日
要約:
【要約】【課題】 ノズル径の小さなノズルを高密度に配列した記録ヘッドを用いて、高画質化と高速化の双方を両立させたインクジェット記録装置及び記録方法を提供することを目的とする。【解決手段】 記録すべき画像の所定領域を記録インクのみで記録するか、前記所定領域を記録インクとクリアインクの双方で記録するかを、前記所定領域の画像データに応じて決定し、インク吐出ノズルとクリアインク吐出ノズルとが交互に配列されたノズル列を有する記録ヘッドを用いて、前記決定の結果に基づいた記録を行う。
請求項(抜粋):
色材を含有するインクを吐出するための少なくとも1つのインク吐出ノズルと色材を実質的に含有しない液体を吐出するための少なくとも1つの液体吐出ノズルとが所定の方向に交互に隣接して配置されたノズル列を有する記録ヘッドを用い、前記記録ヘッドと被記録媒体とを相対的に走査させながら、前記インクと前記液体を前記被記録媒体に吐出することで画像を記録するインクジェット記録方法であって、記録すべき画像中の少なくとも一部の領域を前記インクのみで記録するか、前記領域を前記インクと前記液体の双方で記録するかを決定する決定工程と、前記決定工程による決定結果に基づき前記領域の記録を行う記録工程とを備え、前記領域を前記インクと前記液体の双方で記録する場合、前記記録工程では、所定のインク吐出ノズルから吐出されるインクと前記所定のインク吐出ノズルに隣接する液体吐出ノズルから吐出される液体のそれぞれが前記被記録媒体上の異なる位置に着弾し、前記着弾したインクと前記着弾した液体とが前記被記録媒体上で接触することを特徴とするインクジェット記録方法。
IPC (3件):
B41J 2/205
, B41J 2/01
, B41J 2/05
FI (3件):
B41J 3/04 103 X
, B41J 3/04 101 Z
, B41J 3/04 103 B
Fターム (21件):
2C056EA04
, 2C056EC11
, 2C056EC71
, 2C056EC74
, 2C056EC80
, 2C056ED02
, 2C056ED05
, 2C056EE17
, 2C056HA22
, 2C057AF01
, 2C057AF21
, 2C057AF39
, 2C057AF91
, 2C057AG12
, 2C057AG13
, 2C057AG15
, 2C057AM14
, 2C057AN01
, 2C057BA03
, 2C057BA13
, 2C057CA08
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