特許
J-GLOBAL ID:200903093014705469
立体造形物の製造方法及び製造装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
岡田 英彦
, 福田 鉄男
, 犬飼 達彦
, 石岡 隆
, 服部 光芳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-015483
公開番号(公開出願番号):特開2006-200030
出願日: 2005年01月24日
公開日(公表日): 2006年08月03日
要約:
【課題】 複数の焼結層が積層一体化されてなる立体造形物を製造するに際して、焼結層を形成する毎に表層部を除去する工程を実施しなくとも、表面を滑らかに形成することのできる立体造形物の製造方法及び製造装置を提供する。【解決手段】 複数の焼結層が積層一体化された立体造形物を製造する方法であって、粉末材料10を供給する箇所を移動させながらその供給した粉末材料10を高密度エネルギー熱源20により加熱して下層側の焼結層16を形成する工程と、前記下層側の焼結層16の上に、粉末材料10を供給する箇所を移動させながらその供給した粉末材料10を高密度エネルギー熱源20により加熱して前記下層側の焼結層16と一体となった新たな焼結層18を形成する工程と、を備え、以後新たな焼結層18を形成する工程を必要な回数だけ繰り返すことを特徴とする立体造形物の製造方法。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の焼結層が積層一体化された立体造形物を製造する方法であって、
粉末材料を供給する箇所を移動させながらその供給した粉末材料を高密度エネルギー熱源により加熱して下層側の焼結層を形成する工程と、
前記下層側の焼結層の上に、粉末材料を供給する箇所を移動させながらその供給した粉末材料を高密度エネルギー熱源により加熱して前記下層側の焼結層と一体となった新たな焼結層を形成する工程と、を備え、以後新たな焼結層を形成する工程を必要な回数だけ繰り返すことを特徴とする立体造形物の製造方法。
IPC (3件):
B22F 3/105
, B22F 3/16
, B29C 67/00
FI (3件):
B22F3/105
, B22F3/16
, B29C67/00
Fターム (15件):
4F213AC04
, 4F213AD03
, 4F213WA22
, 4F213WA25
, 4F213WA97
, 4F213WB01
, 4F213WL02
, 4F213WL12
, 4F213WL26
, 4F213WL32
, 4F213WL74
, 4K018BC11
, 4K018CA44
, 4K018DA23
, 4K018EA51
引用特許:
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