特許
J-GLOBAL ID:200903093015586811

有機EL表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-400613
公開番号(公開出願番号):特開2005-166315
出願日: 2003年11月28日
公開日(公表日): 2005年06月23日
要約:
【課題】アクティブマトリクス駆動方式を採用した場合においても製造プロセスが複雑化することなく有機EL素子の電極が破損し難い有機EL表示装置を提供すること。【解決手段】本発明の有機EL表示装置1は、基板20と、基板20の一方の主面上で互いに離間して配列した電極26と、電極26上にそれぞれ設けられるとともにそれぞれ発光層27aを含んだ有機物層27と、有機物層27及び電極26間の領域を被覆した電極28とを備えたアクティブマトリクス基板2と、電極28と対向した基板30と、基板30の基板20との対向面上であって電極26間の領域に対応した位置に形成されたスペーサ31とを備えた封止基板3と、アクティブマトリクス基板2と封止基板3との間に介在してそれらの間に密閉された空間を形成する枠状のシール層4とを具備したことを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1基板と、前記第1基板の一方の主面上で互いに離間して配列した複数の第1電極と、前記複数の第1電極上にそれぞれ設けられるとともにそれぞれ発光層を含んだ複数の有機物層と、前記複数の有機物層及び前記複数の第1電極間の領域を被覆した第2電極とを備えたアクティブマトリクス基板と、 前記第2電極と対向した第2基板と、前記第2基板の前記第1基板との対向面上であって前記複数の第1電極間の領域に対応した位置に形成されたスペーサとを備えた封止基板と、 前記アクティブマトリクス基板と前記封止基板との間に介在してそれらの間に密閉された空間を形成する枠状のシール層とを具備したことを特徴とする有機EL表示装置。
IPC (4件):
H05B33/04 ,  H05B33/12 ,  H05B33/14 ,  H05B33/22
FI (4件):
H05B33/04 ,  H05B33/12 B ,  H05B33/14 A ,  H05B33/22 Z
Fターム (8件):
3K007AB11 ,  3K007AB12 ,  3K007BB01 ,  3K007BB04 ,  3K007BB05 ,  3K007DB03 ,  3K007EA00 ,  3K007FA02
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 有機EL表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-348945   出願人:スタンレー電気株式会社

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