特許
J-GLOBAL ID:200903093017516756
携帯端末装置およびキーボード
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山口 邦夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-038635
公開番号(公開出願番号):特開2001-228957
出願日: 2000年02月16日
公開日(公表日): 2001年08月24日
要約:
【要約】【課題】文字入力をキーボードを使用して行うことができ、しかもそのキーボードの接続を容易とする。【解決手段】PHS200は、キーボード(フルキーボード)100からの赤外線信号を受信する赤外線受信部230を備えている。PHS200は、入力キー部210の操作、または受信部230の受信出力によって、文字入力や指示入力を行うことができる。PHS200は、受信部230で赤外線信号を受信し得る状態で、キーボード100より送信コードが送られてくるとき、キーボード入力状態となり、キーボード100の使用が可能となる。文字入力をする際、ローマ字入力やかな入力が可能なキーボード100を使用でき、文字入力を容易に行うことができる。PHS200にキーボード100を赤外線で接続するものであり、ケーブルによって接続するものと比べて、接続操作が容易となる。
請求項(抜粋):
無線通信を行うための通信機能部と、表示部と、操作部と、キーボードからのキーコードに係る赤外線信号を受信する赤外線受信部と、少なくとも上記操作部の操作に基づいて上記通信機能部および上記表示部の動作を制御する動作制御手段と、上記操作部の操作によって文字入力をする第1の文字入力モードまたは上記赤外線受信部の受信出力によって文字入力をする第2の文字入力モードで動作をする文字入力手段と、上記文字入力手段における動作モードを切り替えるモード切替手段とを備えることを特徴とする携帯端末装置。
IPC (5件):
G06F 3/02 390
, G06F 1/16
, G06F 3/023
, H03M 11/14
, H04M 1/247
FI (4件):
G06F 3/02 390 A
, H04M 1/247
, G06F 1/00 312 G
, G06F 3/023 320 A
Fターム (10件):
5B020AA03
, 5B020AA05
, 5B020AA16
, 5B020CC00
, 5B020FF32
, 5B020KK13
, 5K027AA11
, 5K027BB02
, 5K027CC08
, 5K027MM15
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