特許
J-GLOBAL ID:200903093019578937

空中線装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-206149
公開番号(公開出願番号):特開平10-051213
出願日: 1996年08月05日
公開日(公表日): 1998年02月20日
要約:
【要約】【課題】この発明は、構成簡易にして、高密度実装化の促進を図り得るようにすることにある。【解決手段】複数の送受信モジュール21が取付配置される冷却板22に対して配管24を埋設し、その配管24に冷却部30からの冷媒液を供給循環させて、これら冷却板22と冷却部30とで直接的に冷凍サイクルを形成することにより、冷却板22の送受信モジュール21を直接的に冷却するように構成したものである。
請求項(抜粋):
複数の送受信モジュールが指向方向に向けて配列されて取付配置される複数の配管が埋設された冷却板と、この冷却板の配管の一方に冷媒液を供給し、該配管の他方から戻り冷媒が帰還されるものであって、前記冷媒液で前記複数の送受信モジュールからの熱量を吸収し、この熱量を吸収した戻り冷媒の熱量を放熱して前記冷却板の送受信モジュールの熱制御を実行する冷却手段とを具備した空中線装置。
IPC (5件):
H01Q 1/00 ,  G01S 7/02 ,  G01S 7/03 ,  G01S 7/28 ,  H01Q 1/28
FI (5件):
H01Q 1/00 ,  G01S 7/02 F ,  G01S 7/03 F ,  G01S 7/28 Z ,  H01Q 1/28

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