特許
J-GLOBAL ID:200903093019840810
保冷容器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平井 保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-222623
公開番号(公開出願番号):特開2000-053172
出願日: 1998年08月06日
公開日(公表日): 2000年02月22日
要約:
【要約】【解決手段】上方に開口部を有する箱型基体1と、箱型基体に回動可能に配設された相対する折り畳み短側壁部材ふと、同じく箱型基体に回動可能に配設された相対する折り畳み長側壁部材あとからなる保冷容器本体及び該保冷容器本体を被蓋する蓋部材うとを有するとともに、折り畳み短側壁部材及び折り畳み長側壁部材を、垂直状態に回動させた際に、折り畳み短側壁部材及び折り畳み長側壁部材が、箱型基体の上端面1dに形成された凹溝1eに嵌入されているパッキング1fを押圧するよう構成した保冷容器に関するものである。【効果】保冷容器の内部への外気の侵入を効果的に防止することができ、保冷容器の内部の気密状態を確実に保持することができるとともに、、折り畳み短側壁部材及び折り畳み長側壁部材を、箱型基体内に収容することができるので、空の保冷容器をコンパクトにすることができる。
請求項(抜粋):
上方に開口部を有する箱型基体と、箱型基体に回動可能に配設された相対する折り畳み短側壁部材と、同じく箱型基体に回動可能に配設された相対する折り畳み長側壁部材とからなる保冷容器本体及び該保冷容器本体を被蓋する蓋部材とを有するとともに、折り畳み短側壁部材及び折り畳み長側壁部材を、垂直状態に回動させた際に、折り畳み短側壁部材及び折り畳み長側壁部材が、箱型基体の上端面に形成された凹溝に嵌入されているパッキングを押圧するよう構成したことを特徴とする保冷容器。
IPC (2件):
FI (2件):
B65D 81/38 K
, B65D 6/18 C
Fターム (23件):
3E061AA01
, 3E061AB10
, 3E061AD07
, 3E061CA09
, 3E061CA22
, 3E061DB11
, 3E061DB20
, 3E067AB02
, 3E067AB08
, 3E067AB26
, 3E067BA02A
, 3E067BB14A
, 3E067BB17A
, 3E067BC07A
, 3E067CA18
, 3E067EA17
, 3E067EA25
, 3E067EA26
, 3E067EA32
, 3E067EB17
, 3E067EE11
, 3E067FC01
, 3E067GA11
引用特許:
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