特許
J-GLOBAL ID:200903093021397710

パケット通信移動機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 康夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-107268
公開番号(公開出願番号):特開2000-299705
出願日: 1999年04月14日
公開日(公表日): 2000年10月24日
要約:
【要約】【課題】 送信データのスループットを向上させる。【解決手段】 パケット通信移動機は、現在使用可能なパケット通信チャネルの電界強度(RSSI)の高い順にパケット通信チャネルのテーブルを作成する機能と、データ端末等から受信したデータを基地局に送信する前に一端格納しておく送信待ちバッファ(FIFO)と、このバッファが所定値を越えたときに、第1のタイマAを起動する機能と、タイマAの起動中にパケット通信中の送信データ量を積算する機能と、タイマA完了後に積算された送信データ及びタイマAの時間から送信データのスループットを算出する機能を有し、スループットがしきい値以下の場合に、パケット通信チャネルテーブルから次にRSSIの高いチャネルを選定して切り替える。
請求項(抜粋):
高速伝送が可能なパケット通信移動機において、パケット通信時の送信データのスループットを監視し、現在使用中のパケット通信チャネルの送信データのスループットが所定のしきい値よりも低下したときに、同一セル内の別のパケット通信チャネルに切り替えてから送信を行う手段を有していることを特徴とするパケット通信移動機。
IPC (3件):
H04L 12/56 ,  H04Q 7/38 ,  H04L 12/28
FI (3件):
H04L 11/20 102 A ,  H04B 7/26 109 M ,  H04L 11/00 310 B
Fターム (31件):
5K030GA03 ,  5K030HA08 ,  5K030JL01 ,  5K030JT03 ,  5K030JT09 ,  5K030KA03 ,  5K030KA21 ,  5K030LA04 ,  5K030LB08 ,  5K030MB01 ,  5K030MB09 ,  5K030MC08 ,  5K033AA01 ,  5K033CB06 ,  5K033DA01 ,  5K033DA19 ,  5K033DB13 ,  5K033DB20 ,  5K033EA02 ,  5K033EA06 ,  5K033EB02 ,  5K033EB06 ,  5K067CC08 ,  5K067DD44 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067GG01 ,  5K067GG11 ,  5K067HH23 ,  5K067JJ11 ,  5K067JJ37
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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