特許
J-GLOBAL ID:200903093021436929

通信装置及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 名古屋国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-102920
公開番号(公開出願番号):特開2008-263291
出願日: 2007年04月10日
公開日(公表日): 2008年10月30日
要約:
【課題】ユーザが帰宅等する際、煩わしい操作を行わなくても自宅等に帰宅等する旨のメッセージを送信することが可能な通信装置を提供する。【解決手段】車両のドアが開錠されたことを検出した際、現在の日時が、ユーザが普段会社から帰宅する時間帯で(S120:Yes)、なおかつ、車両の現在地が会社の駐車場内である場合(S125:Yes)、通信装置に記憶されているメッセージに、車両の現在地と、自宅に到着する予想時刻を付加してメッセージを生成し(S145)、メールにて自宅に送信する(S150)。【選択図】図2
請求項(抜粋):
車両に搭載され、無線通信によりデータの送信を行う通信装置において、 無線通信によるデータの送信を行う通信手段と、 車両のドアが施錠されているか否かの情報を取得する施錠状態取得手段と、 種々の情報を記憶する記憶手段と、 種々の制御を行う制御手段と、 を備え、 前記記憶手段は、所定のメッセージと、このメッセージの送信先を特定する情報である送信先情報とを記憶しており、 車両のドアが解錠された旨の情報を前記施錠状態取得手段が取得するという条件が成立した場合、前記制御手段は、前記記憶手段に記憶されている前記メッセージを、前記通信手段を介して前記記憶手段に記憶されている前記送信先情報に係る送信先に送信するメッセージ送信処理を行うこと、 を特徴とする通信装置。
IPC (2件):
H04M 11/00 ,  G01C 21/00
FI (2件):
H04M11/00 302 ,  G01C21/00 A
Fターム (26件):
2F129AA03 ,  2F129BB03 ,  2F129BB19 ,  2F129BB22 ,  2F129CC05 ,  2F129DD21 ,  2F129EE02 ,  2F129EE84 ,  2F129EE93 ,  2F129FF15 ,  2F129FF68 ,  2F129GG28 ,  2F129HH02 ,  2F129HH12 ,  2F129HH18 ,  2F129HH19 ,  2F129HH20 ,  5K201BC02 ,  5K201CA08 ,  5K201CB07 ,  5K201CC01 ,  5K201CC04 ,  5K201EA07 ,  5K201ED04 ,  5K201ED09 ,  5K201EE14
引用特許:
出願人引用 (1件)

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