特許
J-GLOBAL ID:200903093021546112

プログラム作成支援装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本田 崇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-033532
公開番号(公開出願番号):特開平8-234973
出願日: 1995年02月22日
公開日(公表日): 1996年09月13日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 類似する多数のソースプログラムを効率的に作成する。【構成】 ソースプログラムの作成支援装置に、所定ルールに基づきソースプログラムを発生させる発生手段5、既成のソースプログラムの内、発生手段5により発生できないソースプログラムのファイルが記憶されたソース記憶手段1、既成のソースプログラムの基本部分が記憶された基本部分記憶手段2、作成するソースプログラムに対応して簡易記述言語により表記された簡易記述言語表記情報に含まれる関数名に基づき、ソース記憶手段2内を検索して対応するソースプログラムを検出する検出手段3を備え、ソース記憶手段1及び基本部分記憶手段2から検出されたソースプログラムの所定部分を取り出すと共に、簡易記述言語表記の内の所定関数に対応するソースプログラムを前記発生手段5により発生させ、簡易記述言語表記情報に従ったソースプログラムを作成する。
請求項(抜粋):
電子計算機において実行可能なオブジェクトモジュールを作成するためのソースプログラムの作成支援装置において、システム定義の関数表記について、所定ルールに基づきソースプログラムを発生させる発生手段と、既成のソースプログラムの内、前記発生手段により発生できないソースプログラムのファイルが記憶されたソース記憶手段と、既成のソースプログラムの基本部分が記憶された基本部分記憶手段と、簡易記述言語により表記された簡易記述言語表記データが与えられると、当該データ中に含まれる関数表記に基づき前記ソース記憶手段内を検索して対応するソースプログラムを検出する検出手段と、この検出手段による検出結果に基づき前記ソース記憶手段と前記基本部分記憶手段とから当該検出されたソースプログラムの所定部分を取り出すと共に、簡易記述言語表記の内の所定関数表記に対応するソースプログラムを前記発生手段により発生させ、前記簡易記述言語表記データに従ったソースプログラムを作成する作成手段とを具備することを特徴とするプログラム作成支援装置。

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