特許
J-GLOBAL ID:200903093024791495

撮像装置、撮像方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 脇 篤夫 ,  鈴木 伸夫 ,  和智 滋明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-288336
公開番号(公開出願番号):特開2009-118135
出願日: 2007年11月06日
公開日(公表日): 2009年05月28日
要約:
【課題】ブレ予測に応じて適切な撮像モードで撮像を行う。【解決手段】例えばライフログ用途としての自動撮像が行われている場合において、周囲の明るさ、撮像装置の動き、被写体の動きの情報から、撮像画像データについてのブレ発生予測を行う。そしてブレ予測をもとにして静止画撮像モードか動画撮像モードかのいずれかに切り換えられるようにする。特に暗い状況や動きの速い状況で動画撮像を行うことで、ぶれた静止画が保存されることを回避する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
撮像を行い、被写体の撮像画像データを取得して、撮像画像データの保存処理を実行する撮像手段と、 撮像画像データに発生するブレの予測処理に用いるブレ予測使用情報を検出する検出手段と、 上記検出手段で検出されるブレ予測使用情報を用いて上記予測処理を行うとともに、使用者のシャッタ操作に基づかない自動撮像処理として、上記予測処理の結果に応じて、上記撮像手段に静止画撮像動作と動画撮像動作を選択的に実行させる制御手段と、 を備えたことを特徴とする撮像装置。
IPC (6件):
H04N 5/232 ,  H04N 5/225 ,  G03B 15/00 ,  G03B 7/00 ,  G03B 5/00 ,  G03B 17/38
FI (8件):
H04N5/232 Z ,  H04N5/225 C ,  G03B15/00 S ,  G03B15/00 F ,  G03B7/00 Z ,  G03B5/00 L ,  G03B17/38 B ,  G03B15/00 R
Fターム (26件):
2H002AB01 ,  2H002AB06 ,  2H002BB00 ,  2H002BB06 ,  2H002BB10 ,  2H002GA42 ,  2H002HA13 ,  2H002JA07 ,  2H002JA09 ,  2H020FB00 ,  5C122DA11 ,  5C122DA14 ,  5C122EA41 ,  5C122FF09 ,  5C122FH08 ,  5C122FH12 ,  5C122FH13 ,  5C122FH17 ,  5C122GA18 ,  5C122GG16 ,  5C122HA08 ,  5C122HA40 ,  5C122HA75 ,  5C122HA86 ,  5C122HB01 ,  5C122HB06
引用特許:
出願人引用 (2件)

前のページに戻る