特許
J-GLOBAL ID：200903093029994238

遠隔画像読影サービスシステム

発明者：
本間 一弘

本間 一弘 について

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平澤 之規

平澤 之規 について

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宮坂 和男

宮坂 和男 について

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山本 強

山本 強 について

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南部 敏和

南部 敏和 について


出願人/特許権者：
独立行政法人産業技術総合研究所

独立行政法人産業技術総合研究所 について

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株式会社 メディカルイメージラボ

株式会社 メディカルイメージラボ について


代理人 (3件)： 福田 賢三 ,  福田 伸一 ,  福田 武通
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-099291
公開番号（公開出願番号）：特開2005-278991
出願日： 2004年03月30日
公開日（公表日）： 2005年10月13日
要約：
【課題】 画像化されたデータを遠隔診断に用いるシステムで、特徴のある部位とその近傍を選択することにより、伝送、受信あるいは保存を効率的に行う遠隔画像読影サービスシステムを実現する。【解決手段】 遠隔診断に用いるシステムで、新たに取得した医用画像について、画像の特徴を表す数値が予め与えられた閾値を超える注目部分と、その注目部分の近傍を抽出する抽出手段と、その抽出手段により抽出された画像データあるいはその特徴を抽出したディジタルデータを伝送する伝送手段と、画像データあるいはディジタルデータを受信する受信手段と、上記の画像データや復元した画像データを、上記の注目部分を含む部位について、予め用意したモデルの医用画像あるいは同じ患者の過去の医用画像、に埋め込む画像処理手段と、を備え、前記の画像処理手段から出力される画像データを表示し、印刷し、あるいは伝送する。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
遠隔診断に用いるシステムで、 新たに取得した医用画像について、画像の特徴を表す数値が予め与えられた閾値を超える注目部分と、前記の注目部分の近傍とを抽出する抽出手段と、 前記の抽出手段により抽出された画像データあるいはその特徴を抽出したディジタルデータを伝送する伝送手段と、 上記の画像データあるいは上記のディジタルデータを受信する受信手段と、 上記の画像データあるいは、上記のディジタルデータから復元した画像データを、上記の注目部分を含む部位について、予め用意したモデルの医用画像あるいは同じ患者の過去の医用画像、 に埋め込む画像処理手段と、を備え、 前記の画像処理手段から出力される画像データを表示し、印刷し、あるいは伝送することを特徴とする遠隔画像読影サービスシステム。
IPC (2件)：
A61B5/00 ,  G06T1/00
FI (5件)：
A61B5/00 G ,  A61B5/00 D ,  A61B5/00 102C ,  G06T1/00 200E ,  G06T1/00 290A
Fターム (39件)：
4C117XB11 ,  4C117XF23 ,  4C117XH04 ,  4C117XH25 ,  4C117XJ26 ,  4C117XK13 ,  4C117XK34 ,  4C117XL03 ,  4C117XQ07 ,  5B050AA02 ,  5B050BA03 ,  5B050BA10 ,  5B050CA07 ,  5B050CA08 ,  5B050EA06 ,  5B050EA10 ,  5B050EA12 ,  5B050EA18 ,  5B050EA19 ,  5B050FA02 ,  5B050FA12 ,  5B050FA19 ,  5B050GA08 ,  5B057AA09 ,  5B057BA03 ,  5B057CA02 ,  5B057CA08 ,  5B057CA16 ,  5B057CB02 ,  5B057CB08 ,  5B057CB16 ,  5B057CC03 ,  5B057CE08 ,  5B057CG02 ,  5B057CG05 ,  5B057DA08 ,  5B057DB05 ,  5B057DB09 ,  5B057DC33
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (8件)
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