特許
J-GLOBAL ID:200903093038209241

薬液の在庫管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-095588
公開番号(公開出願番号):特開2002-293432
出願日: 2001年03月29日
公開日(公表日): 2002年10月09日
要約:
【要約】【課題】 生産設備の薬液槽内の薬液切れを確実に防止可能な薬液の在庫管理システムを提供する。【解決手段】 薬液製造業者から顧客が購入した薬液が使用される生産設備に設置された顧客生産設備端末3は、管理サーバ1と通信回線2を介して接続されている。顧客生産設備端末3は、薬液槽51内の薬液の量に関する情報である薬液量情報を管理サーバ1に送信する。管理サーバ1は、顧客生産設備端末3から送信される薬液量情報を記憶部に記憶すると共に、薬液量情報から薬液使用速度を算出し、少なくともこれら薬液量情報と薬液使用速度とに基づいて、薬液槽への薬液の補給が必要となる時期である薬液補給時期を予測する。
請求項(抜粋):
薬液製造業者の管理化にあり、記憶部を備える管理サーバと、上記薬液製造業者から顧客が購入した薬液が使用される生産設備に設置され、上記管理サーバと通信回線を介して接続され、この通信回線を介して薬液槽内の薬液の量に関する情報である薬液量情報を上記管理サーバに送信する顧客生産設備端末とを備え、上記管理サーバは、上記顧客生産設備端末から送信される薬液量情報を記憶部に記憶すると共に、薬液量情報から薬液使用速度を算出し、少なくともこれら薬液量情報と薬液使用速度とに基づいて、薬液槽への薬液の補給が必要となる時期である薬液補給時期を予測する、薬液の在庫管理システム。
IPC (4件):
B65G 61/00 426 ,  B65G 61/00 410 ,  G06F 17/60 106 ,  G06F 17/60 172
FI (4件):
B65G 61/00 426 ,  B65G 61/00 410 ,  G06F 17/60 106 ,  G06F 17/60 172

前のページに戻る