特許
J-GLOBAL ID:200903093038628015

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-264791
公開番号(公開出願番号):特開平9-080894
出願日: 1995年09月18日
公開日(公表日): 1997年03月28日
要約:
【要約】【課題】 1成分系画像形成装置における現像剤の経時的劣化に起因する画質低下を防止するために、現像装置のケーシング部内に設けれた現像剤溜り部内の現像剤の量が予め定められた量以下となった場合に、該現像剤溜り部に現像剤を供給する。【解決手段】 ついたて部材16に設けられたセンサー19により検出された現像剤溜り部17内の現像剤の量が予め定められた量以下である場合に、アジテータ12、13が回転して現像剤溜り部17に現像剤が供給される。
請求項(抜粋):
潜像担持体に形成された潜像を現像装置で現像して画像形成を行う画像形成装置であって、前記現像装置が、その内部に現像剤が保持されるケーシング部と、表面に担持した現像剤を前記潜像担持体に供給して、前記潜像を現像する現像剤担持体と、前記ケーシング部内に設けられた、その内部に前記現像剤担持体を備えた現像剤溜り部と、前記ケーシング部内で現像剤を搬送し前記現像剤溜り部に該現像剤を供給する現像剤供給手段と、前記現像剤溜り部内の現像剤の量を検出する現像剤量検出センサーと、前記現像剤量センサーにより前記現像剤溜り部内の現像剤の量が予め定められた量以下と検知されると、前記現像剤供給手段と駆動させて前記現像剤溜り部に現像剤を供給させる現像剤供給制御手段と、を備えた1成分系現像装置であることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/08 115 ,  G03G 15/08 114
FI (2件):
G03G 15/08 115 ,  G03G 15/08 114

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