特許
J-GLOBAL ID:200903093040264721

超音波探触子

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-128648
公開番号(公開出願番号):特開2002-325296
出願日: 2001年04月26日
公開日(公表日): 2002年11月08日
要約:
【要約】【目的】本発明は、曲面状に湾曲しやすい圧電素子を複数に分割した可変型探触子を提供する。【構成】両端部と中央部の少なくとも3つに分割された圧電エレメント1(abc)からなる圧電素子1をバッキング材2上に並べて、前記圧電エレメント1(abc)の下面電極を導出してなる超音波探触子において、前記一端部と中央部の圧電エレメント1(abc)の下面に両主面に導電路を有する導出基板を設け、前記一端部の圧電エレメント1(abc)の下面電極を前記導出基板の上面導電路によって導出し、前記中央部の圧電エレメント1(abc)の下面電極を前記導出基板の下面導電路によって導出した構成とする。
請求項(抜粋):
両端部と中央部の少なくとも3つに分割された圧電エレメントからなる圧電素子をバッキング材上に並べて、前記圧電エレメントの下面電極を導出してなる超音波探触子において、前記一端部と中央部の圧電エレメントの下面に両主面に導電路を有する導出基板を設け、前記一端部の圧電エレメントの下面電極を前記導出基板の上面導電路によって導出し、前記中央部の圧電エレメントの下面電極を前記導出基板の下面導電路によって導出したことを特徴とする超音波探触子。
IPC (4件):
H04R 17/00 330 ,  H04R 17/00 332 ,  A61B 8/00 ,  G01N 29/24 502
FI (4件):
H04R 17/00 330 H ,  H04R 17/00 332 A ,  A61B 8/00 ,  G01N 29/24 502
Fターム (26件):
2G047BA03 ,  2G047CA01 ,  2G047DB02 ,  2G047EA11 ,  2G047EA14 ,  2G047GA02 ,  2G047GA03 ,  2G047GB02 ,  2G047GB17 ,  2G047GB22 ,  2G047GB32 ,  4C301AA02 ,  4C301BB22 ,  4C301EE12 ,  4C301EE15 ,  4C301GA02 ,  4C301GA03 ,  4C301GB10 ,  4C301GB20 ,  4C301GB33 ,  5D019BB18 ,  5D019BB28 ,  5D019BB29 ,  5D019FF04 ,  5D019GG06 ,  5D019GG10
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 超音波探触子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-079312   出願人:日本電波工業株式会社
審査官引用 (1件)
  • 超音波探触子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-079312   出願人:日本電波工業株式会社

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