特許
J-GLOBAL ID:200903093041571130

インクジェット捺染装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-190912
公開番号(公開出願番号):特開平10-034899
出願日: 1996年07月19日
公開日(公表日): 1998年02月10日
要約:
【要約】【課題】 本発明はインクジェット捺染装置においてインク供給チューブ内の気泡を除去するために要する無駄な時間とインクとを節減する。【解決手段】 液室100からインクをモータ303で駆動されるプロペラ301で送出し、供給チューブ102aを経由して記録ヘッド200へ送り、戻りチューブ102bによって液室へ戻して循環させてチューブ内の気泡を排出する。モータの駆動電圧を制御して、送出されたインクがノズル201から排出されない程度の圧力となるようにプロペラ301の回転数を設定する。供給チューブ102aに圧力センサや気泡検知センサを設けたり、流量センサと組み合わせて駆動することによりさらに効果的な気泡除去が可能となる。
請求項(抜粋):
入力画像にもとづいて、被記録材上にインク滴を吐出することによって画像形成を行なう記録手段と、該記録手段を搭載するためのキャリッジと、前記記録手段へインクを供給するためのインク供給手段と、前記被記録材を搬送するするための搬送手段とを備えるインクジェット捺染装置において、前記インク供給手段が、インク供給圧力を可変とする手段を備えることを特徴とするインクジェット捺染装置。
IPC (4件):
B41J 2/01 ,  B41J 2/175 ,  B41J 2/125 ,  D06P 5/00 111
FI (4件):
B41J 3/04 101 Z ,  D06P 5/00 111 A ,  B41J 3/04 102 Z ,  B41J 3/04 104 K

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