特許
J-GLOBAL ID:200903093042396943

軟質フォームの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-006129
公開番号(公開出願番号):特開平6-256454
出願日: 1994年01月25日
公開日(公表日): 1994年09月13日
要約:
【要約】【目的】 新規ポリオール及び特定種類のポリオールから軟質ポリウレタンフォームを製造するための方法に関する。【構成】 酸化アルキレン単位として酸化エチレン及び酸化プロピレン単位を含んで成るポリエーテルポリオールに関し、ここで前記ポリオールが2〜6の呼称平均ヒドロキシル官能価、16〜45mg KOH/gのヒドロキシル値、ヒドロキシル基の合計量に基づいて少なくとも50%の一次ヒドロキシル含有率、及びポリオールにおける酸化アルキレン単位の重量に基づいて計算されて21〜49重量%の量の酸化エチレンを有することを特徴とする。
請求項(抜粋):
酸化アルキレン単位として酸化エチレン及び酸化プロピレン単位を含んで成るポリエーテルポリオールであって、2〜6の呼称平均ヒドロキシル官能価、16〜45mg KOH/gのヒドロキシル値、ヒドロキシル基の合計量に基づいて少なくとも50%の一次ヒドロキシル含有率、ポリオールにおける酸化アルキレン単位の重量に基づいて計算されて21〜49重量%の量の酸化エチレンを有し、そして開始剤及び最終ポリオールにおける酸化アルキレン単位の合計量に基づいて計算されて20〜75重量%の酸化プロピレン単位に等しい量の酸化プロピレンを反応せしめ、続いてそのようにして得られたポリオールと酸化エチレン及び酸化プロピレンの混合物とを反応せしめ、続いてそのようにして得られたポリオールと最終ポリオールにおける酸化アルキレン単位の合計量に基づいて計算されて10〜20重量%の酸化エチレン単位に等しい量の酸化エチレンとを反応せしめることによって調製されるポリオール。
IPC (4件):
C08G 18/48 MEA ,  C08G 65/28 NQP ,  C08G 18/48 ,  C08G101:00
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開平1-259022
  • 特開昭51-009196
審査官引用 (2件)
  • 特開平1-259022
  • 特開昭51-009196

前のページに戻る