特許
J-GLOBAL ID:200903093046746582

タービン翼/羽根の冷却方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江崎 光史 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-237066
公開番号(公開出願番号):特開2003-097294
出願日: 2002年08月15日
公開日(公表日): 2003年04月03日
要約:
【要約】【解決課題】ガス貯蔵動力装置のタービン翼/ベーンの冷却方法を提供することである。【解決手段】 ガス貯蔵動力装置(1)の主タービンのタービン翼/ベーンの冷却方法であって、ガス貯蔵動力装置は新鮮ガスを圧力下で貯蔵するガスタンク(10)と、バーナ(6)を備えた主タービン(3)と、新鮮ガス路(8)と排気ガス路(9)とを有しかつ熱を伝達するように協働するレキュペレータ(7)とから成り、新鮮ガス路がガスタンクからレキュペレータ及びバーナを通って主タービンの入口(11)に繋がり、排気ガス路(9)が主タービンの出口(12)からレキュペレータを通って排気ガス装置に通じる前記冷却方法において、冷却ガス流はタービン入口を通って主タービンに入り、冷却ガスは、ガスタンクからの新鮮ガス抽出によって及び又は主タービンの入口に接続された外部ファン又は圧縮機(26)の投入によって発生することを特徴とする前記冷却方法。
請求項(抜粋):
特に、ガス貯蔵動力装置(1)の主タービンのタービン翼/羽根の冷却方法であって、ガス貯蔵動力装置は新鮮ガスを圧力下で貯蔵するガスタンク(10)と、付設されたバーナ(6)を備えた主タービン(3)と、新鮮ガス路(8)と排気ガス路(9)とを有しかつ熱を伝送するようにこれらと協働するレキュペレータ(7)とから成り、新鮮ガス路(8)がガスタンク(10)からレキュペレータ(7)及びバーナ(6)を通って主タービン(3)の入口(11)に通じ、一方排気ガス路(9)が主タービン(3)の出口(12)からレキュペレータ(7)を通って排気ガス装置に通じる前記タービン翼/羽根の冷却方法において、冷却ガス流は主タービン(3)に入り、即ち、該冷却ガス流はタービン入口(11)を通って主タービン(3)に入り、冷却ガスは、ガスタンク(10)からの新鮮ガス抽出によって及び又は主タービン(3)の入口(11)に直接若しくは間接的に接続された外部ファン又は圧縮機(26)のスイッチ投入によって発生されることを特徴とする前記タービン翼/羽根の冷却方法。
IPC (7件):
F02C 7/18 ,  F01D 15/10 ,  F02C 1/04 ,  F02C 3/10 ,  F02C 6/14 ,  F02C 7/08 ,  F02C 7/36
FI (8件):
F02C 7/18 E ,  F01D 15/10 A ,  F01D 15/10 B ,  F02C 1/04 ,  F02C 3/10 ,  F02C 6/14 ,  F02C 7/08 B ,  F02C 7/36

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