特許
J-GLOBAL ID:200903093049041920

スチルベン誘導体、その製造方法および電子写真感光体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 亀井 弘勝 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-200851
公開番号(公開出願番号):特開2000-239236
出願日: 1998年07月15日
公開日(公表日): 2000年09月05日
要約:
【要約】【課題】バインダー樹脂への溶解性が高く、かつ高感度の電子写真感光体を提供できるスチルベン誘導体、その製造方法および電子写真感光体を提供することである。【解決手段】スチルベン誘導体は、下記一般式(1) で表されるものである。また電子感光体は、導電性基体上に感光層を設けたものであって、前記感光層がスチルベン誘導体(1) を含有する。【化1】(式中、R1 およびR3 は置換基を有してもよいアルキル基、アルコキシ基などを示し、R2 およびR4 は水素原子、置換基を有してもよいアルキル基などを示す。但し、R2 およびR4 の置換位置が4(パラ)位のとき、R2 およびR4 は水素原子である。)
請求項(抜粋):
一般式(1) :【化1】(式中、R1 およびR3 は同一または異なって、置換基を有してもよいアルキル基、置換基を有してもよいアリール基、置換基を有してもよいアラルキル基または置換基を有してもよいアルコキシ基を示し、R2 およびR4 は同一または異なって、水素原子、置換基を有してもよいアルキル基または置換基を有してもよいアルコキシ基を示す。但し、R2 およびR4 の置換位置が4(パラ)位のとき、R2 およびR4 は水素原子である。)で表されるスチルベン誘導体。
IPC (3件):
C07C211/54 ,  C07C209/68 ,  G03G 5/06 313
FI (3件):
C07C211/54 ,  C07C209/68 ,  G03G 5/06 313
Fターム (13件):
2H068AA20 ,  2H068AA21 ,  2H068AA31 ,  2H068BA12 ,  2H068BA13 ,  2H068BA63 ,  2H068EA04 ,  4H006AA01 ,  4H006AA02 ,  4H006AB76 ,  4H006AC22 ,  4H006AC45 ,  4H006AC52
引用特許:
審査官引用 (5件)
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