特許
J-GLOBAL ID:200903093049771103
フィルタ回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-076429
公開番号(公開出願番号):特開平6-268408
出願日: 1993年03月11日
公開日(公表日): 1994年09月22日
要約:
【要約】【目的】 所要周波数がリジェクション周波数の奇数倍の周波数帯にある場合でも除去されずに低損失で通過させることのできるフィルタ回路を比較的簡素な回路構成で得ること。【構成】 メインライン7に分岐接続した第1のオープンスタブ8または第1のショートスタブ11の所要周波数におけるショート位置に、スタブ全体でリジェクション周波数を除去する長さの第2のオープンスタブ9または第2のショートスタブ12を分岐接続したこと。
請求項(抜粋):
入力端子と出力端子間を接続するメインラインと、所要周波数のλ/2の整数倍の長さを有し一端を前記メインラインに分岐接続した第1のオープンスタブと、スタブ全体でリジェクション周波数を除去する長さを有し一端を前記第1のオープンスタブの前記所要周波数におけるショート位置に分岐接続した第2のオープンスタブと、前記メインラインおよび前記第1,第2のオープンスタブを同一面上に形成した誘電体基板とを備えたフィルタ回路。
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